■東京医科研特任教授の上昌広氏が,私の故郷の隣町・埼玉県行田市で血液内科のバイト外来をしていることが判明.

 まあなんというか,連載するとネタが無くなって大変ですねという感じです.清水商業のサッカー部の話から突然,宮下某医師のコメントをはさみ,東北地区の医療が低レベルであることまでジャンプするあたり,ありし日の勝間和代的展開を彷彿とさせ,いたたまれません.JMMを通過し,爆死していった人たちの死屍累々を見るあたり,村上龍という小説家のレベルもわかるというものです.もちろん,よく稼いでいる立派な作家だと思います.