昨日5年くらい前からプラズマクリームをお使いいただいている方がアメブロをフォローしましたという連絡をいただきました。

あまりプラズマクリームユーザー様にはブログの連絡をしてなかったので、みつけていただいてありがたかったです。そんなわけで少し書き始めてみようと思います。

 今日は、プラズマクリームに利用している原材料としての「パルミトレイン酸」のお話です。

 

 私が説明するよりもAIの説明が的確なので引用させていただきます。

 

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パルミトレイン酸は、マカダミアナッツ油やアボカドオイルなどに多く含まれる「オメガ-7」に分類される不飽和脂肪酸です。体内で生成され、インスリン感受性を高める、血中の中性脂肪を下げる、炎症を抑える、といった働きがあるとされています。また、皮脂の成分でもあり、加齢臭の原因物質である「ノネナール」の生成に関与することもあります。

主な特徴

  • 不飽和脂肪酸:16個の炭素を持つ一価不飽和脂肪酸です。
  • オメガ-7系:オメガ-7系脂肪酸に分類されます。
  • 化学式:

    CH3(CH2)5CH=CH(CH2)7COOHcap C cap H sub 3 open paren cap C cap H sub 2 close paren sub 5 cap C cap H equals cap C cap H open paren cap C cap H sub 2 close paren sub 7 cap C cap O cap O cap H

    𝐶𝐻3(𝐶𝐻2)5𝐶𝐻=𝐶𝐻(𝐶𝐻2)7𝐶𝑂𝑂𝐻

で表されます。

  • 酸化安定性:酸化に強い性質を持っています。

体内での働き

  • インスリン感受性の向上:炎症を抑えることで、インスリンの働きを助け、血糖値のコントロールに寄与する可能性があります。
  • 血中脂質の改善:血中の中性脂肪を下げる働きがあるとされています。
  • 代謝への影響:肝臓での脂質代謝を促進する可能性があります。

主な含有源

  • 植物油:マカダミアナッツオイルやアボカドオイル。
  • 動物性脂肪:哺乳類の脂肪組織(肝臓、乳脂など)にも含まれます。
  • 魚介類:タラ肝油、イワシ油、ニシン油などにも含まれます。

注意点

  • 加齢臭:皮脂中のパルミトレイン酸と過酸化脂質が結びつき分解されることで、加齢臭の原因物質である「ノネナール」が生成されます。
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最後に記載のある加齢臭のお話ですが、プラズマクリームをお使いの方ならお判りいただけると思いますが、プラズマクリーム自体はほとんど無臭で、プラズマの消臭効果も備えていますので問題なしと考えております。無臭ですから当然香害の問題も発生させません。