水の成分としてよくミネラルという言葉が使われますが、重要なのは海のミネラルだと考えています。

 

 海水には多くのミネラルが含まれていて、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルは高血圧の予防や骨の健康の維持、心臓病のリスク低減に役立つとされています。 これらのミネラルは体内で多くの生理的プロセスに関与しており、特に慢性疾患の予防と管理に有効です。

 

 ただ海水をそのまま飲むわけにはいかず、お勧めは海の中で出来た岩石から抽出されたものです。これは海の底で出来た岩石が造山運動によって地上に姿を現した岩石からの抽出を意味します。代表的なものには「医王石」があげられます。

 

 その他にも海のミネラルを多く含んだ石がありますので、気にしていくと良いと思います。