昨日の保育園帰りの出来ごと。
もうすぐ4歳を迎える長男が、石の階段でこけて「痛かったよ~」と、泣き出した。
すると、私に抱っこされている1歳3か月(まだ言葉もカタコト)の次男が、ある反応をしました。
・・・何だと思いますか??
なんと、お兄ちゃんの泣きっ面を見て、真似してウソ泣きをし始めたんです!!(笑)
それには、泣いてたハズの張本人も思わずププっと笑う始末☆
・・・そして、今朝。
今度は、ぎゃあぎゃあと泣き叫ぶイヤイヤ次男の向かいに座ったお兄ちゃんが、へへへ~と顔をニンマリして見せた。
すると・・・
なんと!! それを見たイヤイヤ次男が、ウソの様にピタッ!と泣き止み、表情をニンマリ笑顔に変えたではありませんか~!!!
これには、泣きやまなくてイライラしていた私も、思わずにんまり(笑)
子ども同士って、言葉がなくても伝わるんですね~
でも、実は大人も同じじゃない? つい、言葉を盾にして色々と武装してしまうだけで、本当はおんなじ。
だって、どんな大人も、元は赤ちゃんだったし、子どもだったんだもの!
「相手は、自分の鏡」という法則、こどもたちから体験学習させて頂きました~☆感謝☆