京都市中京区、法華宗本門流の大本山・本能寺の塔頭 龍雲院の御朱印（御首題）のまとめです。
参拝回数に応じて、違うお言葉を書かれた御朱印を頂くことが出来ます。
本能寺龍雲院①
平成27年7月5日拝受
『本門八品・上行所伝』（通常・御首題）
本能寺龍雲院②
平成28年10月15日拝受
『南無と申す字は 敬う心也 随う心也』（御朱印・参拝初回）
本能寺龍雲院③
平成29年2月9日拝受
『右佛 左は我を合わす手の 中ぞゆかしき南無のひとこえ』（御朱印・参拝2回目）
本能寺龍雲院④
平成29年4月27日拝受
『信心とは心を一にす 心とは妙法なり 一心というは信心なり』（御朱印・参拝3回目）
本能寺龍雲院⑤
平成30年7月1日拝受
『諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教』（御朱印・参拝4回目）
本能寺龍雲院⑥
平成30年10月20日拝受
『鉄は炎打てば剣となる 賢聖は罵詈して試みなるべし』（平成30年秋季本能寺刀剣展期間限定御朱印）
本能寺龍雲院⑦
平成31年1月6日参拝
『佛法の根本は信を以て源とす』（御朱印・参拝5回目）
本能寺龍雲院⑧
『亀鏡なければ我が面を見ず 敵なければ我非をしらず』（御朱印・参拝6回目）
※本来なら6回目参拝から見開き御朱印となるところ、諸事情あり片面にて拝受。
本能寺龍雲院⑨
令和元年5月4日拝受
『先ず臨終のことを習うて後に他事を習うべし』（御朱印・参拝7回目）
本能寺龍雲院⑩
令和2年1月21日参拝
『異体同心なれば万事を生じ 同体異心なれば諸事叶うことなし』（御朱印・参拝8回目）
本能寺龍雲院⑪
令和2年3月16日拝受
『蔵の財よりも身の財勝れたり 身の財より心の財第一なり』（御朱印・参拝9回目）
本能寺龍雲院⑫
令和2年8月30日拝受
『南無妙法蓮華経とばかり唱えて佛になるべきこと もっとも大切なり』（御朱印・参拝10回目）
本能寺龍雲院⑬
令和2年10月23日拝受
『女人となることは物にしたがって物をしたがえる身なり 夫楽しくば妻も栄うべし』（御朱印・参拝11回目）
本能寺龍雲院⑭
令和2年2月7日拝受
『法華経を耳にふれぬればこれを種として必ず佛になるなり』（御朱印・参拝12回目）
本能寺龍雲院⑮
令和3年8月31日拝受
『夫れ老狐は塚をあとにせず 白亀は毛宝が恩をほうず 畜生すらかくのごとしいわうや人倫を』（御朱印・参拝13回目）
本能寺龍雲院⑯
令和3年10月16日拝受
『大地の上に針を立てて大梵天宮より糸を下してあやまたず糸を針の穴に入ることは有りとも我等が人間に生まるることは難し』（御朱印・参拝14回目）
本能寺龍雲院⑰
令和3年12月19日拝受
『水のごとくと申すとはいつも退せず信ずるなり』（御朱印・参拝15回目）
本能寺龍雲院⑱
令和4年5月3日拝受
『今また法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし』（御朱印・参拝16回目）
本能寺龍雲院⑲
令和4年5月3日拝受・続
『此の妙法蓮華経は元品の無明を切る大利剣也』（大寶殿宝物館「名刀 薬研藤四郎 復元」展示記念御朱印）
本能寺龍雲院⑳
令和5年2月26日拝受
『わざわいは口より出でて身をやぶるさいわいは心より出でて我をかざる』（御朱印・参拝17回目）
御朱印ランキング
※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。