小陰唇縮小術で失敗しないために!「あやの先生オリジナルV字カット法」について徹底解説
皆様こんにちは。
SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクターあやの先生です。
さて、本日のテーマは小陰唇縮小術手術におけるオリジナルV字カット法についてです。
ありがたいことに、連日多くの小陰唇縮小手術を担当させていただいておりますが
特に「仕上がりの綺麗さ」を徹底的に追究している私のこだわりをここで少しお話させていただきたいと思います
小陰唇縮小術とは、デリケートゾーンの余分なビラビラのヒダ(小陰唇)を切除し、形・大きさを美しく整えて縫い合わせる手術です。小陰唇の大きさ・左右差、擦れやムレ、黒ずみなどを改善するために施術をご検討なさる女性は少なくありません。
しかし、いざ手術をする覚悟を決めても
「興味はあるが、失敗したらどうしよう?」
「傷跡が目立ってしまったら嫌だな...」
と、ご不安に思われる方も多いと思います。
自分の理想通りの小陰唇になるためには、事前に正しい情報を知っておきたいですよね。
なぜならば、小陰唇縮小術の特徴として挙げられるのは
基本的に一度の手術で完成を目指す
一度切り取った小陰唇は元には戻せない
すなわち
手術で失敗しないためには
ドクター選びが何より大切な要素です
徹底的に仕上がりの美しさを追究する私の小陰唇縮小術
私が小陰唇縮小術を行う上で、こだわっているポイントは、以下には書ききれないくらいに実はいくつもあるのですが
その中でも「V字カット法」を取り入れることにより自然で美しい仕上がりを叶えています。
少し細かい話になりますが
小陰唇を切除する際、一般的には断面を平らにカットします。
その結果、断面が分厚く不自然になってしまうケースが多いです。
しかし、以下の図のように
断面をV字にカットすると、先端が分厚くならずに自然で綺麗な形に仕上がります。
ただし注意点がいくつかあります
こちらのV字カット法は、止血をしながら内側まで綺麗に縫い合わせる必要があります。
高度な縫合技術がなければ、血腫のリスクが高まる可能性があります。
また、
全症例でV字カット法を採用して良いわけではありません。
小陰唇の厚みは人によって驚くほど個人差があります。
もともと厚みがなく薄い方にV字カットを行ってしまうと縫い代の余裕がなくなり、逆に仕上がりがいびつになる原因にもなります。V字カット法を行う症例であるかの見極めがとても大切です。
高度な縫合技術をもった、症例経験が多い医師にお任せするようにしましょう。
これはどの施術においても言えることですが
後悔・失敗しないためには、正しい美容外科選び、医師選びが何より大切です。
特に婦人科形成施術においては、人にはなかなか話しづらいお悩みを打ち明ける勇気も必要ですので
カウンセリングで信頼できる医師かを見極めること、相性も大切です。
口コミなどの情報を参考にしながらも、自分が納得するところを選びましょう。
一人でも多くの女性が、コンプレックスを解消し
美しく幸せに生きることを願っています
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