デリケートゾーンの黒ずみと治し方について徹底解説!
皆様こんにちは。
SBC唯一の婦人科形成エキスパートドクターあやの先生です。
さて、本日のテーマはデリケートゾーンの黒ずみについてです。
と語り始める前にそもそも! 自分のデリケートゾーンの色、ご存知ですか
普段あまり目にすることがない自分のデリケートゾーン。
ふと見てみたら自分が思ったいた以上に色味が濃いことを知り衝撃を受ける方も少なくないようです。
特にVIO脱毛後に黒ずみについて気になり始めた方が多くいらっしゃる印象です。
また、この時期は夏に水着を着る予定があり、少しでもデリケートゾーンのホワイトニングケアをしておきたい
というお客様も多いです。
ちなみに...
「デリケートゾーンってみんなピンク色なの?」
「経験人数で黒ずみの程度が決まるって本当?」
→実は...これは全てウソ!
【目次】
■黒ずみの主な原因4選
①摩擦
②乾燥
③ホルモンバランス
④アンダーヘアの自己処理
■クリニックでの治療法は?
黒ずみ解消ジュリエットレーザー
黒ずみの主な原因4選
①摩擦
摩擦刺激が多いほどメラニン色素が増加すると言われています
下着やトイレットペーパー等のとの擦れやゴシゴシこすり洗いしてしまうことも黒ずみの原因となります。
下着を天然素材のものにしたり優しく洗うようにしましょう
②乾燥
デリケートゾーンは専用のソープで洗っていますか?
pH値3.8~4.5の弱酸性であるデリケートゾーンを、通常の洗浄力の強いpH9~11のボディーソープで洗うと
「洗いすぎ」になってしまい注意が必要です
デリケートゾーンと同じ弱酸性で、ちょうど良い洗浄力に調整された専用のソープを使いましょう。
③ホルモンバランス
生まれたての赤ちゃんは誰でも黒ずみがありません。
年齢とともに女性ホルモンが分泌されるようになるにつれ、メラニン色素が沈着してくるのは自然な変化であるといえます。
出産後にさらに黒ずみが気になるようになった方も多く女性ホルモンの変化が影響しています
④アンダーヘアの自己処理
カミソリやピンセットで皮膚に刺激が加わるのを繰り返すと、摩擦による炎症が黒ずみの原因となります
保湿のクリームは大切!クリニックでのVIO脱毛もオススメです。
ここまで読んで不安に思っているあなたも大丈夫
黒ずみはレーザーで治療できますよ!
ジュリエットレーザーとは?
大陰唇・小陰唇・肛門周囲・乳輪に照射可能
レーザーの熱でメラニン色素を破壊し、黒ずみを改善します
施術時間は10分程度。
ほとんど痛みを伴うことなく日常生活にも支障がありません。
性交渉は1週間後から可能です。
小陰唇の黒ずみが気になる方の場合は手術で切除する方法も!![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/19/dr-ayano/94/00/p/o0897055615449021561.png?caw=800)
小陰唇や副皮が大きい場合は、擦れることにより黒ずみが悪化する原因にもなります。
当院では「小陰唇縮小術」や「副皮除去術」で切除可能です。
いかがでしたか?
- デリケートゾーンの黒ずみが気になる
- パートナーに指摘された
- 切除せずに黒ずみを解消したい
- 性経験が多いと勘違いされたくない
上記に当てはまる方は、デリケートゾーン黒ずみレーザーが適応かもしれません。
デリケートゾーンは「悩みが無い」ことが女性としての自信にもつながります。
お悩みの方はお気軽にご連絡くださいね。
ジュリエットレーザーはお得に受けることができるモニター価格もございます
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