こんにちは。ご無沙汰しております。

 

昨年の秋/冬、日本に一時帰国した時のお話しをします。

 

私、今回、羽田空港を利用したのですが、米国に戻る便に乗る1時間程前、ゲートにて空港スタッフに職務質問みたいなことをされました。

 

ゲートでぼ〜っと携帯でYouTubeを見ていた私。急に制服を着た空港スタッフの方に英語で声をかけられました。(空港スタッフの方は非日本人(ルックスと英語の発音から、フィリピン系かマレー系の方だと思います)で、最初のexcuse meから最後のthank youまで全て英語。相手は「こんにちは」などの簡単な日本語を一切口にしなかったので、「ここ本当に日本?」と勘違いしそうな雰囲気でした。)

 

ボーディングの1時間前くらいでしょうか。ゲートのサインをさして、「貴女はこのフライトに乗りますか?」と聞かれたので、「はい」と答えたら、「では、パスポートとボーディングパス拝見させて頂いても宜しいでしょうか。」と聞かれました。アメリカ行きのフライトは、アメリカ政府のルールにより、ボーディングする前に空港職員?航空会社の職員?が乗客のパスポートとボーディングパスを人間が確認しなければいけないので、私はその一環だと思いました。

 

 

しかし・・・

 

その職員は私のパスポートを見ながら、「今日、どこから来たのか。」、「渡米の目的は?出張ですか?」と聞いてきました。「今日、どこから来たのか?」と質問されたとき、咄嗟に出た反応が「それ、どういう意味ですか?(What do you mean?)」だった私(苦笑い)。質問の意図は、羽田でトランジットしているかどうかってことですよね。質問の意図を理解してから、きちんと答えました。「渡米の目的は?出張ですか?」には「住んでいます。米国の永住権を保持しています。」と答えました。(本当に英語で"I live there."と答えました(笑)。)職員とのやりとりは以上でした。

 

その後、その職員の行動を見ていたら、乗客全員ではなく、アットランダム、それも一人旅だと思われる女性をターゲットに質問していたことに気づきました。(ちなみに、ボーディングするとき、もう一回、パスポートとボーディングパス、チェックされました。普通はこれだけです。)

 

 

女性一人の海外旅行って、そんなに怪しいですか?!

 

 
確かに、人数的には圧倒的に男性の一人旅よりは少ないですよね。でも、少ない=怪しいですか?!
 
近年、特に若い日本人女性の個人旅行者が、アメリカのイミグレーションを通るのに苦労しているというネット記事を見かけますよね。今回、私が羽田空港で受けた、職務質問ライクの出来事は、これに関係あるのでしょうか。日本出国する前に、怪しい人を探し出そうとしているのでしょうか。
 
もしそうだとしたら、一つ、疑問があります。
 
 
私、おばさんだよ!wwwww
ターゲット間違っているよ!
 
 
その日の格好はアメリカン・カジュアル。大学の名前が入ったスウェット・シャツにデニム・パンツ、靴はごく普通のスニーカー。そしてマスク。日本ではラフな部類に入るけど、アメリカではごく普通の格好。まして旅行者だし。度々話題になる「パジャマ姿で搭乗」よりは全然キレイ目。逆に、このカジュアル差が、カモフラージュしていると思われたのかな?!
 
羽田空港の職員は、自分の仕事を全うしていただけであり、対応は丁寧でした。ただ、こういう出来事って、あまり気分はよくないですよね。
 
ちなみに、アメリカのイミグレーションは、同時間帯に到着した便がなかったこと、そして日系の航空会社を利用したにも関わらず、外国人(非アメリカ国籍保持者)が少なかったようで、列に並んでから5分程度で通過!(人生最短!)イミグレーション・オフィサーからも定番な質問しかされませんでした。
 
(アメリカのイミグレーションについて:以前は、「アメリカ国籍保持者・米国永住者」(一時期、カナダ国籍保持者もこの括りに入っていた)と「外国人」と別れていましたが、今は「アメリカ国籍保持者」と「外国人」に別れているのが一般的なようです。そして、外国人側は、さらに「米国永住権保持者」と「非米国永住権保持者」に分かれていました。)
 
もし、今後、女性一人で渡米される方の参考になれば良いかと思い、ブログに書きました。