こんにちは、ゆきです!

 

今日は、受験勉強やお仕事の効率を上げるための、意外と知られていない重要な準備についてお話ししたいと思います。

 

 

こちらのyoutubeでお話ししたので、合わせてご覧ください✨

 

 

 

 

早起きのメリット


まず、私が最近ハマっている小さな習慣のお話しです。
それはズバリ「早起き」です!朝、普段より少し早起きして読書の時間を持つことにしました。この習慣は、読書サービスkindle unlimitedで見つけた、早起きの重要性を説いた本からインスピレーションを得たものです。

 

早起きがいかに有益であるかを学んで以来、私はこの時間を最大限に活用しようと日々のルーティーンに取り入れることにしました😊

 

 

 

この早起き習慣をきっかけに、私はチームドラゴン桜さんによって書かれた、学習と勉強の工夫に関するすてきな本に出会いました!

この本には、勉強法だけでなく、勉強に対する新しい見方や自己分析の重要性についての洞察が詰まっています。

 

 

なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること

 

特に印象に残ったのは、勉強が得意か苦手か、好きか嫌いかを分析する方法です。

この2項目を縦と横に分けて表にし、各教科や単元がどの枠に当てはまるかを考えていきます。

その上で、「好きだけど苦手」と「嫌いで苦手」の二つのカテゴリーに分けられる項目へのアプローチ方法を考察しています。

 

前者にはやる気を起こすことよりも、やり方を変えることが重要であり、後者はどうしても避けがちになるため、嫌でもやりたくなるようなシステムを作り上げることが勧められています。

 

 

勉強効率を高める様々なコツ


この本には、それ以外にも様々な勉強のコツが掲載されていました!

たとえば勉強時間に関して、単に時間を決めて時間を基準に勉強するのではなく、具体的な目標を持って内容を基準に勉強に取り組むこと。


さらに、苦手な分野を克服する方法として勉強を習慣的なものにするために、特定の場所で特定の教科を勉強すると決めてしまうことや、立って勉強する、スマホやタイマーなどのツールを賢く使うことが挙げられています。

この本から得た知識を実生活に取り入れることで、勉強へのアプローチが大きく変わりました。ただ単に知識を詰め込むのではなく、自分自身をよく理解し、自分に合った勉強方法を見つけることの大切さを実感しました。

私たちが日々の勉強や仕事において直面するさまざまな課題に対処する上で、自己分析や目標設定の正しい方法を知ることは非常に重要です。そして、この本はそうした方法論を実践的に提供してくれます。

 

目標設定の大切さ


この本の中では"目標設定の大切さ"についても書かれていました。

 

Aさん「今日は英語を頑張ります」

Bさん 「今日は数学の問題集を5ページ解きます」

Cさん「英語の単語の苦手を克服したいので1から100をやるのが目標です」

 

どの人が1番いいと思いますか?

 

これ答えはCなんですけど、Cさんにだけなぜそれをするのかっていう目標を超えた目的みたいなものが明言されており、かつとても具体的な内容になっているからです。

 

この Cさんのように、毎日の目標や毎週・毎月の長期・中期目標を大きな 目的からしっかり逆算し、分析した苦手項目を元に今後すべきことを明確にすることが大切ですね。



この本からのもう一つの大切な教訓は、「目的のない時間を作らない」ことです。

 

休憩時間や遊びの時間でさえも、それらが最終的には勉強や仕事の成功につながるように、目的を持って過ごすことの重要性が書かれています。

 

 

まとめ

 

久しぶりに勉強についての本を読み、社会人の私自身にも活かせそうなトピックをたくさん得ることができました!

みなさんもたまには気分転換も兼ねて、読書を楽しんでみてくださいね🎵