時代は1206年、ノルウェー国王が対立派に暗殺されてしまう。王亡き後、王の血を受け継ぐ正当な後継者は、幼い2歳の子供であり、その存在は知られてしまうと殺されてしまうので秘密とされていた。しかし、敵に知られ、追われる身となる。幼い子供を守る為、亡き王に忠実な2人の戦士は、全てを犠牲にし、王の後継者となる2歳の子供を守る為、過酷なノルウェーの冬山を超えようとする。
これはノルウェーの王位継承に関する出来事を作品化したものだが、日本でもよく時代劇で大名の後継ぎ問題は描かれている。
こういう作品を見ると、王様とか殿様など主君に仕える当時の家来達はどんな心情だったのだろうと思う。
今回は2歳の子供を守るのだが、これが民を苦しめるような悪評高い主君でも同じように命を懸けなければならないと思うと、同じ命でも重みが
違ってくる気がする。自分がこの時代の家来として生まれたならどうするだろう。勇気のない私は、そのまま時代に流されてしまうかも?
あなたも流される?それとも逆らって潔く死ぬ?