シカゴ警察東地区実力No.1人質交渉人ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)は、警察の年金基金が何者かに盗まれているという情報を相棒から耳にする。その後、極秘で相棒に呼び出されるが、約束の場所には彼の射殺死体があった。
殺人と年金横領の濡れ衣を着せられ絶体絶命のローマンは、警察署内に人質をとり無実を訴える。
そこでローマンが交渉相手に指名したのが、第三者である西地区の腕利き人質交渉人セイビアン(ケヴィン・スペイシー)だった。
人質をとり、立てこもった犯人に対して、銃などは使用せず”巧みな会話”という武器で交渉を行い、死傷者を最小限にする立場の人間が
逆になったのである。この作品では腕利き交渉人同士が、交渉する側とされる側になり、事件の真相に迫って行くのである。
私は、交渉人という存在は以前から知ってはいましたが、未だに不思議なのであります。
特殊な訓練を受けているとは言え、興奮した犯人に対して会話で優位に進めて行くというのが凄い。
私は、人と会話をする時、言いたい事を簡潔に言えないのです。そして後で後悔するのです。交渉人には不適格者でございます。
会話の上手な人って羨ましいですな。