ご紹介。 | 11台ドラムバンド「DQS」オフィシャルブログ

溝渕ケンイチロウです。

いまだに、ワタクシ。
ツアーに出ております。

今回は、
このツアーで使っている楽器を紹介しようかと思います。

俺は、昔から、立って演奏する「パーカッション」というモノが、
そんなに好きではないのです。

と言うのも、
ロックドラマーは、ドラムセットにドーンと座ってこそ、
その威風堂々たるオーラを、初めて発すると思っているからです。
自分の相棒に座った時の、ドラマーの威圧感は格別だと思う!
「北斗の拳」で言うところの、ラオウと黒王号みたいな。

今までに。
一通り、パーカッションは触ってみたけど、
やはりどれもピンと来なくてさ。
でもね、そんな中で唯一、好きになれたのが「パンデイロ」です。
この楽器は本当に楽しい!
一人で、公園で叩いていると、時間を忘れてしまいます。

パンデイロが、どんな音色の打楽器なのか?
文面で説明するのは難しいので、
次回あたり、DQSライブで使用してみる事も考えています。
とうことで、ここではパンデイロの概略だけ述べます。
はい。パンデイロはブラジルの楽器です。以上(笑)


やっとここからが、今回の使用楽器の紹介です。

このパンデイロを軸に、
ヤマハの「テノリオン」という電子楽器も使います。
リズム系、Pad系の両方を出せる、フィジカルシーケンサーです。
あくまで「フィジカル」「直感的」なところがポイント。
ルックスも最高にいかしてるしね!

テノリオンは、パンデイロとは対極にいる楽器で、
おそらく、世界で俺だけだと思います。
パンデイロとテノリオンを同居させてる人は。

そこに、数種の鳴りものを織り交ぜていきます。写真参照。
でね、今回はこれらに加えて「グロッケン」も使用しています。
「鉄琴」だと思って下さい。

でもね、俺のグロッケンは変わっていて、
鉄板が取り付けてある土台が、ひとつひとつ分かれてるの。
ちょうど、拍子木みたいな感じです。
なので、音階の配列を自分の好みに置き換える事も可能です。
(でも、ややこしくなるので、鍵盤の配列と同じにしています)

グロッケン自体が、木箱に入っているあたりもプリティ!
そうです!楽器はルックスが大事!
ルックスの悪い楽器なんて、持つ気にもならないし、
奏でる気にもならない。
例えば、服だってそうでしょ?

グロッケンの音色は、すごくロマンチック。
うっすらとリバーヴをかけると、ドリーミーで仕方ない。

この、グロッケンて楽器は、
実にドラマー向きな楽器だと思っています。

バチを扱う事に関しては得意分野だし、
それを正しく、ぶれずに刻むリズム感も持ち合わせているし。

常に、イメージと妄想を抱いていれば、
期をてらった感じではなく、今まで結びつかなかった楽器同士が、
自然と融合して行きます。
あとは、それを実践するかどうかです。


ちなみに、テノリオンを置いてるホルダーはDIY。
これにより、どんな譜面台にも乗せる事が可能に!
そして、グロッケンの枠組みに差している、
ちょっとしたメモを立てる板もDIY。俺はTNRのプログラムをメモ。


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