水石 No,18
(故・本多忠三)
銘:【シルクロード】
産地:仁淀川・左右 22cm
忠さんはこの石を見て、
「原始の時代、又は人類が交易路として歩き始めた頃の荒れ地の雰囲気を想像します。」
と言ってました。
確かにそのような気持ちでこの石を眺めていると、こんな景色がシルクロードのどこかに存在しているのではと思えてきます。
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集~
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
今日は義父が診察のために病院へ行くので午前は送迎。
午後は義父母のコロナワクチン接種でこれまた送迎。
今年、義父が運転免許を返納して私が運転手をやらせて頂いてマス。
役割が一つ増えて忙しくなっちゃったけど、94歳まで頑張って運転してきたからこれから少しは楽してもらわなきゃね。
で、送迎の合間に甘夏を採りました。
木生りのままにしてあっていつもより20~30日程遅い収穫です。
酸味や苦味が和らいで甘みが強調されて食べやすい。野良仕事の途中で水分補給とおやつにピッタリ
今年は少ない。去年の半分以下かなぁ。
ま、おすそ分けするくらいはあるので良しとしましょう。
あとで、ジャム用に数個頂きます。
庭の隅っこのミョウガの芽(偽茎)が伸びてきた。
スイセンと共生してるんだけど、スイセンの花が終わり葉っぱがしおれてくるとミョウガが新芽を出してくる。
毎年、狂う事無く繰り返してます。
花ミョウガはまだだけど、まだ小さめの新芽なら食べれそうなので採った。
作業終わりのおやつ。
ミョウガの芽のカラシ味噌和えを乗せた豆腐とゆで卵に木の芽味噌田楽。
ついでに余りもののジャガイモとタラのフライ。
フライヤーってホント、綺麗にカリッと揚がる。
娘から貰ったお古のフライヤーが活躍。
前にも書いたんだけど、油温がほぼ一定になるからなのか今の所失敗は無い。