通常のクエスト攻略とは異なる、覚えておくと闘技場で役立つテクニックをご紹介。
【AI行動を事前に設定】
闘技場の「パーティを組む」の画面の右上にある「作戦変更」をタップすると、モンスターをAI行動に設定したときの作戦を変更できます。
この方法を使うと各モンスターにバラバラに作戦を命令できるのが特徴です。
攻撃役は「ガンガンいこうぜ」、回復役は「いのちだいじに」に設定するのがオススメ。
また、「作戦変更」タップしたあとに「とくぎ設定」をタップすると、今後はAI行動をしたときに使うとくぎを設定できます。
AI行動中に使ってほしくないとくぎがある場合は、「使わない」状態にしておきましょう。
【AI行動で回復】
回復役のモンスターをパーティに入れる際に覚えておきたいテクニックがこれ。
ザオリク、せかいじゅの葉などの味方を復活させるとくぎと、ベホマラー、ベホマズン、せかいじゅのしずくなどの味方のHPを回復させるとくぎを覚えているモンスターがいる場合、「作戦」を「いのちだいじに」に設定してみましょう。
そうすると、味方が倒れている場合は復活とくぎを使い、味方が倒れていない場合は回復とくぎを使ってくれるようになります。
「置きザオリク」と呼ばれているテクニックで、敵より後攻しやすい素早さが低いモンスターほど役に立ちます。
使う際には、回復役のモンスターをほかのモンスターでみがわり・におうだちをさせておくのがオススメ。
みがわり・におうだちをしたモンスターが攻撃を集中して受けますが、回復役はダメージが減ります。
こうすることで回復役が倒されにくくなり、味方が倒れた場合は復活とくぎを、倒れなかった場合には回復とくぎを使ってくれやすくなります。
その際は、最初に解説したパーティ編成での「とくぎ設定」で復活とくぎと回復とくぎのみオンにしておきましょう。
【みがわり・におうだちを対策する】
闘技場のバトルでは、味方を守るみがわり・におうだちのとくぎは超重要。
このモンスターをどう対策するのかも、重要になります。
対策のひとつとしては、みがわり・におうだちをするモンスターは状態異常に弱いことが多いので、敵全体を状態異常にさせるとくぎを覚えさせておくことがあります。
また、みがわり・におうだちをしているモンスターに大ダメージを与える、におうごろしというとくぎを持つモンスターもいます。
このとくぎは全体攻撃なので、ほぼ確実にみがわり・におうだちをしたモンスターを倒すことができます。
もうひとつオススメなのが、敵1体を必ず行動停止(マインド)状態にする竜神の封印のとくぎ。
これは永遠の巨竜が覚えます。
素早さに関係なくラウンドの最初に行動できるのが特徴なのですが、とくぎを使うのは敵がみがわり・におうだちを使った後になります。
つまり、敵のみがわり・におうだちを確実に無効化できることになります。
その後、敵が守りたかったモンスターを倒してしまえば、敵の戦略を崩すことが可能です。