京都市中京区にある“御金神社”。みかね神社と読みます。元々は、金乃神、金乃類を司り給う神様をお奉りして、大型農具や印刷機械、各工場の生産ラインの機械、通貨(金・銀・銅)ほか金属を御護ち給うことから、今ではお金に関する願い事をかなえる神社として有名になったようです。それもあって、鳥居の色は“金色”です。
巫女さんのお話では、いつも使っている財布とは別にして、持ち歩くと願いが叶うそうです。
このままだと、汚れてしますので、透明のチャック袋に入れて、持ち歩くことにします。
宝くじやロト7などを入れておくと、御利益があるかもしれませんね。
住所:京都市中京区西洞院押小路下る押西洞院町
(きょうとしなかぎょうく、にしのとおいん、おしのこうじ下る)