メアイヘルプユー。
語学力のないハルトです。
最近何かと話題のヒューザ。
皆の情報の早さ素晴らしいですね。もう噛み付かんばかりの勢い(というかもう喰われてる)で皆ヒューザのもとにすっとんで行きますモテモテすぎる。
皆が同じ方向に走っていくのでどのエリアに出たのかさえ分かれば後は皆に着いて行ってたら自ずとヒューザのもとにたどり着きますね。まるでアプデ直後のアストルティア。
まぁヒューザは置いときましょう。
今回は何かと不遇不遇とよく言われるレンジャーと旅芸人について書いてみます。
とりあえず一番最初にお断りしておくと私の記事って全くデータに基づいておらず、自分で調査をしたわけでもなく、大して調べもせず、完全な独断と偏見に満ちた根拠のないことばかり書いておりますので、どれもこれも流し目程度に読んでいただけたら幸いです。。!
あ、ちなみに上の写真のめっちゃ黄色い人チームで災厄行ってて倒した後にお疲れお疲れしてた時にいきなりピョーンと輪に入ってきた見知らぬ人です。顔私と全く同じだったんですよ。
で、旅とレンですかね。
まずそれぞれがどうして不遇と言われるのかを考えてみます。
旅芸人
旅芸人はドラクエ10においては前衛と後衛の中間的ポジション、すなわち中衛に属する戦闘位置となります。
能力としては回復呪文はベホイミ、蘇生呪文としてはザオラル、攻撃呪文としてはバギクロスやヒャダルコ、さらに補助呪文として、バイシオンやルカナン、ボミオスといった非常に多彩な呪文を使いこなすことができ、武器としましては短剣、棍、扇を操って前衛での物理攻撃もこなすことができる万能職となっています。
しかし何でもできる反面全てが中途半端になるということが旅芸人の弱点ということになるのでしょうか。
ベホイミの回復量はお世辞にも僧侶の補助として役に立つとは言えませんし、ザオラルも相当装備で頑張らないとミスをすることもありますし、バギクロスの威力も魔法使いと比べれば風前の灯火、物理攻撃に至っては戦士やバトマスの前ではかすんでしまいます。
なので旅芸人がこなすことのできる能力の全てはそれを得意とする専門の職が全て席を取ってしまい、それによって余ったポジションを補う役目であるはずの旅芸人が、補うポジションの生じる構成がなかなかないため、光があたっておらず、故に不遇と言われているのだと私は思っております。他にもいろいろあるのでしょうけどね。
レンジャー
レンジャーどう説明すればいいんだろう。。中衛にはなるんですが、どちらかと言うと前衛よりのポジションになると思います。旅芸人よりはちょっと範囲の狭まった万能職ということになるのでしょうか。
回復呪文はベホイムまで使いこなせて、蘇生呪文はザオラル、攻撃呪文にジバ系、補助呪文としてマヌーサ等を使い、武器には弓、ブーメランそしてオノがあります。
私ちょっとレンがどうして不遇と言われているのかが不思議で不遇と言われる理由が全然思い付かないんですけどどうしてなんですかね。。(ここまで書いといてまさかの思い付かない)
オノ使えますしそれだけで火力としては申し分ないし、弓で後衛からの射撃も可能、そして回復呪文もベホイムが使えるので僧侶の回復補助も可能で、物理攻撃がやっかいな相手にはマヌーサをかけ、更に130スキルには相手を幻惑+ヘナトス等の弱体効果を持った暗黒のきり等、全然不遇と思わないんですけどどうなんでしょう。
あ、弓弱すぎるとかそんなのは論外ですよ。遠くから攻撃できるってだけですごいメリットですからね。あれでオノ並の火力ほこったらゲームバランス崩壊です多分。
暗黒のきり等をうまく使えばレンで後サポでピラミッド7層クリアできるみたいですしね(苦戦はするとは思いますが)。
というわけでレンは不遇ではない!
ということにします!思い付かないんでレン外します!旅に焦点当てます!
不遇と言われる旅芸人。旅芸人で遊んでる人いい気持ちしませんよねこれは。
そもそもどうして不遇という言葉が出てくるのか。
ドラクエ10には様々なボスや強敵が存在しますが、そのどれもにこの構成が最適!っていういわゆるテンプレ構成があります。
例えばガイアならパラ、魔法、賢者、僧侶といった感じですね(なんと今のガイアは最速討伐をするならば僧侶すらぬいて回復役は賢者だけにまかすそうです)。
まぁ何をもって最適と言うのかこれもまたいろいろあると思いますが、一番安定して戦える構成ということになりますおそらく。
で、そのいわゆるテンプレ構成に旅芸人が全然入らない!旅芸人席ないじゃん!うわあかわいそう!
とか言ってるわけですたぶん。あんまよく知らないけど。。
だから不遇と。
笑っちゃうと言えば笑っちゃう話です。確かにテンプレ構成というド安定した構成ありますが、効率を求めた構成という言い方もすることができます。
そして旅芸人と言えば上の方で述べたように足りない部分を補う職業。テンプレ構成が足りない部分を作るわけありませんのでテンプレ構成に旅芸人求めてもそりゃ席がなかなかできるはずもありません。
こういうことだけに目を向けると私も不遇という結論にせざるを得なくなります。。
もし、旅芸人にテンプレ構成での何かを期待してこれを読んでる人がいましたらご期待に沿うことは書けませんすみません。。
旅芸人の性質上テンプレ構成に入り込むのはなかなか難しいものがあります。。
しかし不遇で終わらせるとこれ書いてる意味全くないので少し視点変えます。
皆さんはガチ勢ですか?効率重視ですか?エンジョイ勢ですか?
様々なプレイスタイルの人がいますよね。
私が思うに上で述べたような不遇職があってどうにかしてよと騒いで旅芸人に絶望してる人は自称エンジョイ勢が多いと私は思っています。根拠はありません。
ガチ勢はもうドラクエ10の至るところをしゃぶり尽くしますし、効率重視の人は効率悪いことには目を向けませんから旅がどうこうというのは問題にしないと思うからです。
故に楽しく遊びたいのに旅芸人の席がないから旅で楽しく遊べないじゃないか!と言いそうなのは自称エンジョイ勢の人だと私は考えます。
そしてそう考えてる時点でその人は効率重視のプレイスタイル寄りのプレイヤーということになり、楽しくゲームを遊ぼうという考えにはなっていません。
テンプレに組み込まれることを考えてますからね。
楽しく遊ぼうと考えるならば既存のシステムで、旅芸人をどうすれば上手く扱えるのかという考えにどうして行き着かないのでしょうか。
多彩な状態異常をほこる短剣。毒や眠りが入る敵であれば火力は両手武器に劣りません。棍には天地のかまえや水流のかまえといった敵の通常攻撃を受け流す技があり、上手い人はこれを上手に決めて自分へのダメージを減らします。扇にはマヌーサ効果を持った花吹雪、自分にみとれる確率アップ等のかわったスキル、そして旅固有スキルには僧侶のベホマラーで回復しきれない残りのHPを回復するという役割で僧侶の補助も可能なハッスルダンス、呪文では一気に強化はできないものの、物理職の力を最大限に使いこなすことのできるバイシオンがあります。
これに僧侶の補助するなら賢者でいいじゃん、バイシするなら魔戦のバイキルトでいいじゃんと考えるならば、もうその時点でその人は効率重視のプレイヤー。
テンプレ構成で頑張ってくださいとしか言いようがありません。
別に効率重視のプレイヤーを否定してるわけではないですよ。
楽しく旅芸人を使いたいと思ってるのにこういう反論が来るのであれば、楽しく遊ぼうという気持ちが実はその人にはないのではないかということが言いたいだけであります。
他人の目を気にして遊ぶことほどつまらない遊び方はありません。
テンプレ構成というのがありはしますが、基本的には攻撃役と回復役がいて、しっかり立ち回りをすれば戦闘は勝てるのです。
旅芸人弱いからなぁ等と考えるより旅芸人が持つ力をどうすれば発揮していけるのかという考えにシフトする方がよっぽど健康的だと私は思います。
不遇等とどこの誰が言い始めたかわからない言葉に振り回されて自分の遊び方を見失うようなことがないようにしたいですね。
ゲームですし。
なげえええええええ!
自分のブログにしてはながい!
そしてなんか一貫したこと書けてないし途中から目茶苦茶な感じになってる!
思い付きで書くとこうなりますね!
要は外の言い分など気にせず自分の好きなように遊びましょうということです!
閲覧ありがとうございました!