チムクエついでに黙々とチビのレベル上げを行ってレベルが上がったときにその狩場にいた人からおめでとう！の定型を頂きました。
ハルトでございます。
そんなこと別にめずらしくもなんともないんじゃないかと思いましたか？
私が注目したいのはそういう定型を受けたという事実ではありません。
私のレベルがあがったことを知って定型からおめでとう！という言葉を選んだその人の心理状態に注目していきたいと思います。
お、なんか心理学っぽい。
ですがまぁこれは全部私の身勝手な考えなんで読み物ついでに眺める程度でよろしくです^^;
あと別に大して長くもないというかむしろ短いんで身構えなくても大丈夫です！
定型文。
私達はこれを用いてよろしくと言ったりお疲れ様、ありがとうといったような挨拶だったりお礼を言います。
この時定型文だから殺伐してんなーと思ったりしてませんか？
確かに定型文はあらかじめ用意してる言葉を選んでそれをポンと押すだけで簡単に言葉を発することができるため、その場でキーボードを打って話される言葉よりは気持ちがこもってないのかもしれません。
しかしだからと言って定型文を用いることにその言葉の気持ちがその人自身にこもってないということはありません。
挨拶しなきゃ、あ、ありがたいことしてもらった、お礼言わなきゃ、といった気持ちがその人に宿ってくるからこそわざわざ定型文を開いて言葉を選んでそれでコミュニケーションをとろうとしているのです。
そんな気持ちが微塵もわかないのであればそういった行動をとる意味はありません。
本人たちには自覚はおそらくないでしょう。人間の一種の長い間培われてきた経験等が積み重なって反射的にそういった行動を行っているといえます。
私が言いたいことは何か。
定型文だからといって適当なコミュニケーションだと馬鹿にしてはいけません。
その人の気持ちはその言葉にしっかりと乗っかっています。
戦闘中応援された時、だいたいの人が定型文でありがとうと返します。今では日常茶飯事なため、あまり大きな感動はないかもしれませんが、ドラクエ１０発売当初、藤沢ディレクターはこの光景を見て感動のあまり胸が震えたそうです。
実はそれほど日頃当たり前のように行っている私達の定型文のコミュニケーションは美しいのです。
こんな環境を整えていったドラクエのプレイヤー達は非常に清らかな心を持っているなと思いませんか？
その事を意識しながらプレイするとまた違った景色が見えるかもしれませんよ＼(^o^)／
反論があるのは重々承知していますよ！あくまで私の考えでございますマイロード！
バナークリックおねがいしやっす！
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