●怪我をした人の精神状態
怪我をして入院すると、
病室という慣れない環境で、
身体の痛みや
「立てない」「歩けない」
という不安に直面し、
ひどく落ち込んでしまいがちです。
さらに、一日のほとんどを
寝たきりで過ごすため、
余計に、不安や焦りは募っていきます。
そうして、うつ状態となり、
強い不安感や身体的苦痛から、
人との会話さえできなくなるケースも
珍しくありません。
そうなると当然、リハビリを行うときにも
「身体がつらい」
「動きたくない」
という思いが強くなり、
意欲が湧かなくなってしまいます。
撮影協力モデル:京都大学
環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓 氏
~リハビリにおけるメンタルケアの重要性とDPTとの関係性 ③に続く~