国見温泉③(岩手県) | ただまんの日記

国見温泉③(岩手県)

ども。ただまんです。


そんで国見温泉の内湯に行ってみると、見事に誰もいないのである。ここでも貸切モード全開だ。ただまんは、やはりエメラルドグリーン色の湯船に身を沈めるのであった。


ここでも湯の花が沈殿している。それは、お湯の流れ口にも堆積しているくらい強烈なものであった。




外を見ると、山の斜面にパイプや小屋が見える。源泉からのお湯をポンプで送っているのだろうか?しかし、この強力な成分を持つお湯である。露天で聞いたところによると、昔、「地震?」だか「秋田駒ケ岳の小規模な噴火?」だかがあって、その後、今のような泉質になったらしい。油臭さはそこから出てきているようである。


     

秋田駒ケ岳周辺は、乳頭山の山麓に湧く、乳頭温泉郷や水沢温泉郷、岩手県側では国見温泉や滝の上温泉などGOODな温泉が多く湧いている。これも秋田駒ケ岳周辺が、火山活動をしている表れでもあるのだ。


このような硫黄系の温泉でなくてはならないものに換気扇がある。このときも回っている。ちょうど湯船の高さに取り付けられていてガスを外に逃がしているのだ。硫化水素というのはやっかいで、低濃度では卵の腐った臭いがするのだが、高濃度では臭いを感じなくなるらしい。知らず知らずのうちに中毒になるのである。


みんなも国見温泉には一度はおいで。


おわり。