東日本高速道路が28億円申告漏れ 国税庁指摘
東日本高速道路は30日までに、東京国税局の税務調査で、2014年3月期までの2年間で約28億円の申告漏れを指摘されたと明らかにした。追徴税額は重加算税約1千万円などを含め約14億円。同社はすでに納付を済ませた。
同社によると、国税局は高速道路の補修工事費用の計上時期について、「工事記録情報が期末までに未了の場合、工事完了とは認められない」と指摘。14年4月以降に入力作業をしたのに日付が3月にさかのぼっている部分については、悪質な仮装隠蔽を伴う所得隠しに当たると判断した。
同社は「税務調査の結果を踏まえ、今後より一層、適切な税務処理に努めたい」としている。
(出処 : 7月30日 日本経済新聞)