夏休みも終わりが近づいてきました。
新学期の準備をしている中で、
もし子どもから、
「学校行きたくない…」
と言われたら。
親としては、かなり心配になりますよね。
「何かあった?」
「休ませて大丈夫?」
「このまま行けなくなったらどうしよう…」
いろいろ考えてしまいそうです💦
夏休み明けに「学校行きたくない」となる理由はさまざま
夏休みなど長い休みのあとに、学校へ行きたがらなくなる子どもは
珍しくないとされています。
理由としては、
生活リズムがまだ戻っていない。
宿題や課題が気になっている。
友達関係に不安がある。
1学期に感じていたしんどさを思い出した。
など、いろいろあるそうです。
そして難しいのが、
本人にも理由がうまく説明できないことがある
ということ。
だから、
「なんで行きたくないの?」
「理由をちゃんと言って」
とすぐ答えを求めても、
余計に話しづらくなる場合もあるようです。
まずは、
「行きたくないんだね」
「ちょっと不安なんだね」
と、その気持ちを聞くところからでもいいのかもしれません🍀
「学校に行かせなきゃ」と親が焦る前に
親としては、
学校は行くもの。
一度休んだら、そのまま行けなくなるのでは。
そんな不安もありますよね。
でも、新学期目前の「学校に行きたくない」を扱った8月22日の記事でも、
子どもの話を聞きながら、学校の先生やスクールカウンセラーなど周囲と
連携することが紹介されています。
親だけで、
「行かせる」
「休ませる」
をすぐ決めなければいけないわけではないんですね。
たとえば、
「明日のこと、一緒に考えようか」
「先生に相談してみようか」
「今いちばん嫌だなと思うことってある?」
など。
子どもが話せそうなタイミングで、
少しずつ聞いてみるのもよさそうです。
大切なのは、
「行きたくないなんて言っちゃダメ」
と気持ちそのものを否定しないことなのかもしれません。
登校しぶりは親だけで抱え込まなくていい
文部科学省も、新学期を前に不安や悩みがある場合、
家族。
友達。
先生。
スクールカウンセラー。
など、信頼できる人に話すことを勧めています。
こども家庭庁のサイトにも、
子ども本人や保護者が利用できる相談窓口がまとめられています。
学校に相談するのもひとつ。
教育委員会など地域の相談窓口を調べるのもひとつ。
子どものつらそうな様子が続いていたり、
朝になると強く体調を崩したり、
いつもと明らかに様子が違ったりする場合は、
家庭だけで何とかしようとせず、
学校や専門の相談先につながることも大切ですね。
新学期が始まると、
親も子どもも、
「ちゃんと学校モードに戻さなきゃ」
と焦りやすい時期。
でも、
まず聞いてあげたいのは、
「学校へ行ける?」より「今どんな気持ち?」
なのかもしれません🌱
親として答えがすぐ見つからなくても、
一緒に考えることはできます。
新学期、
子どもが少しでも安心してスタートできるように、
焦らず様子を見ていきたいですね。