早慶志望にとって特別な模試だと思います。
今年、通っていた予備校に強制的に受けさせられた模試以外で受けた唯一の模試です。
早慶志望が受ける模試で選択肢にでてくるのは
河合塾の早慶オープン、代ゼミの早大プレ、慶大プレあたりだと思います。
代ゼミのプレを受けなかったのは自分が申し込み忘れたからです笑 受けるつもりでした笑
貴重な機会なので受けれるものは受けておきましょう。
代ゼミの方は分かりませんが、河合塾の早慶オープンは試験会場の候補には慶應義塾大学日吉キャンパスとかもあります。
早めに申し込めば受験本番と同じ会場で受けれます。これは貴重な機会です。
自分は慶應商の試験教室が早慶オープンを受けた教室と同じだったので、教室の雰囲気、トイレの位置とかが分かっていて試験に集中できました。
そういうこともあるのでこの機会はぜひ活かしましょう。
○早慶オープン
判定はAでした。(慶應経済はA、早稲田社学C、早稲田教育B)。すごいうれしかった記憶があります。終わった時は全然手応えなくて、こんなにいいとは思いませんでした。
・ナタデコさんの文字の画像と見比べると受験者数はかなり減ってますね。やはり今年は浪人を避けたい人が多かったからか早慶は志願者が減少していました。(慶應法学部政治学科だけは志願者増加してました、、、、なんで、、、)
話を戻します。
模試の結果は理想的な点数の取り方でした。
英語75%
世界史69%
小論文50%
世界史は用語集の読み込みをほとんどしていなかったので、まぁこれくらい取れれば全然okという気持ちでした。
小論文は理想的な点数でした。本番の目標もこれくらいでしたし。
・この判定のおかげで自分の実力が通用することが分かって自信になりました。もちろんA判定だから受かるわけではないですが、過去にいい判定を取れていると本番の気持ちが楽です。
普通にやれれば受かるって思えるので。
・いい判定でも油断はしないようにしましょう。
11月の模試なので現役生がまだ伸びている途中であることと、1月の半ばに成績が返却されますがその時には現役生の実力はだいぶついてきているはずです。
ここで調子に乗って勉強をサボると普通に落ちるのであまり気にしないことが大事です。
・逆に悪い判定でも自分の2ヶ月前の実力に過ぎないのであまり気にしないようにしましょう。
よく「E判定から逆転合格」とかいいますが、別にそんなに珍しいことではないです。
あれは予備校の謳い文句だと思っておきましょう笑
A判定で落ちる人がいるならE判定で受かる人も当然います。所詮模試の判定です。気にしない。
あくまで過去問で点数が取れることが大事です。
おまけ
↓
これを見てば自分が古文漢文をやっていないことをわかってもらえるとおもいます。
古文漢文捨て早稲田合格は疑われるので、いい感じの数字が見つかってよかったです笑
おわりですーー!!