恋…

久々に恋に落ちました。

たぶん…

もうずっと、その人のことばかり考えているんです。

全て合計しても、まだ1時間も話したことがないであろうその人。

長い間、ずっとずっと見つめていたせいか

すごく好きになってしまっていたようです。

今思えば、

朝の電車でも

同じ授業のときも

いつもいつも声を掛けようと思っていました。



それが恋の始まりだったのかも…。



初めて私の名前を教えた日、

私は予感していました。

その日、その人とお話できることを。



お話できればいいなと思って、

朝から面倒なお化粧をきちんとして、

いつもより早めに教室に向かい、
一人で机に座りながら

その人を待っていたのです。



そうするとその人は、

私が思った通りに近くの席に座って、

先生の掛け声とともに

私の方を振り返り、微笑みながら、

『隣に座ってもいいですか?』

と話し掛けてくれたのでした…。



恋ということばを、
万葉仮名では

"孤悲"と書いたりします。

恋は楽しいものなんかではありません。

恋は、会えない相手のことを想う気持ちのこと。

恋が終わるとき、二人は結ばれて幸せになれるのです。



"孤"独の"悲"しさとは
うまく言ったものですね…。



この恋は終わりを迎えることができるのでしょうか…?