松代仮設起動実験場(松代大本営跡、象山地下壕)を訪ねて・・・ | 碇シンジのような大阪シンジことフックン育成計画

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エヴァンゲリオン展長野会場の翌日に松代仮設起動実験場(松代大本営跡、象山地下壕)に視察してきた!!!


松代大本営跡、象山地下壕の入り口です。


内部です。

内部は大変涼しく、ワインセラーや野菜室のようで半袖だと寒くらいでした。冬に行くと暖かく、1年通して一定温度らしいです。

松代仮設起動実験場の場所を鳥瞰図の赤丸印の所です。

赤丸印のところが同じ場所を示しています。
また、地下壕の内部の通路の地図だと赤丸印のところです。

その場所の内部写真が次の写真です。
この場所に立つと感慨深かったです。悲劇の始まりの場所です。

話が変わりますが、地下の掘削方法がアナログ過ぎで、そりゃ第2次世界大戦時日本が敗戦するわって思いました。

掘削のためにダイナマイトを入れる穴を作るためのロッド(抜けなくなったまま)と掘削機です。これでロッドを抜いてダイナマイトを入れて地下壕を作っていきます。これがダイナマイトの模型です。

また、当時の作業員たちの落書きの写真もあった。(実物は見れない)
これを見ると、MAGIシステムの落書きを思い出してします。『碇のバカヤロー!!!』とか・・・

ここで話をいろいろ聞いてみると、エヴァの世界の首都移転やジオフロントに纏わる話がインスパイヤーされてきたのかも!?って思います。松代町の皆様にはこれを用いてもっと盛り上がってほしいです。それには行政の協力が必須らしいです。エヴァファンのみんなにもここでいろいろ推理してもらって盛り上がってほしいです。

次回予告!!!
次に行った坂城町について書きます!!!次回もよろしくお願いします。