以前のブログで、やってみようと思っていたアルバム解体新書…、突然ですが、
1st アルバム Expression、を聞き直して書き出してみました。
シングル曲はいわずもがなで割愛して、アーティストの醍醐味、アルバム曲に触れてみます！
(個人的偏りあります、すみません！)
つまり、アルバム曲のみ、リストアップしてみました！
各人によって好みやフィーリングは違うと思います！
それがアルバム曲の魅力だもの！…ということで。。。
「Intro」
……これが全ての始まりです。
ドキドキするテンポに少しずつ重なるビートとハーモニー。鐘の音がドラマティックに盛り上げます。
「you don't worry,baby」
トラックのサンプリングネタは、Jomandaの「I like it」でしょうかね。
この曲を知ることによって、洋楽の幅も広がり、どちらもすごく好きになり…、その昔、ピーチ・ジョンの梅宮アンナさん出演CMで「I like it」が使われてて「あ！」と反応したことも。。
友達とサビの部分を「牛～丼～、半分盛りぃ～」と空耳アワーしてカラオケで遊んでいたような。。。
ライブ映像を見ながらハァハア言いながらダンスをコピーしてた当時の私……
「without you」
淡く切ない恋の曲です。
当時からこれを歌えるISSAがモテないわけがない！
あ、ちなみに、(去年、武道館で)アラフォーで聴いてもオゥオウ号泣させられました。
さすが、KING GUY ISSA MAN～❤️
この曲みたいに、KIMI、TOMO、YORI、U-YEAHにもっとマイクもたせてもいいと思います！うん！
「infinity～moon ride～」
イントロがワクワクどきどきで、歌詞の甘酸っぱさにズキュンドキュンした当時です。
expressionのDVDでは、しのぶがピョンピョンする感じが初々しくて(島っぽくて)かわいかったな～
「17guyz」
17歳のキラキラした、その瞬間だからこそ歌える曲です。
歌詞含め、とてもレアグルーヴです。
あれこれ書くより、聴いて感じてほしい…そんな曲です。
「Crazy Rain」
私的にはこれ❤️
まだ、ライブで聴いたことがなくて…聴いたことのある人いいなぁ～
おそらく、イントロで、ギャーーとなるだろうなぁ❤️(キャーではない)
とにかくベースラインがかっこよくて、大好物な動きしているのと、サビの揺れる不安感ときたら！たまらないです！
間奏のダンスタイムもかっこよくて大変！
これを当時19歳のISSAに渡したATがすごい！
ということで、優勝です！(何の)
「We'll get the Wonderful one」
これも、ステージ映えする曲です。
ATのバックコーラスが上でハモっているのが心地よいです。
他の曲と混ぜて使ったり、もうね、ATのセンス炸裂です。
歌詞も若い頃のやんちゃDA PUMPな感じが描かれてて、大人の階段のぼる、君はまだシンデレラさのような…(どんなだ)
＜おまけ＞
「Crash my love☆Thanx my friends」のお気に不二子はどこの人なのかとか、タイトルにある「☆」は、つのだ☆ひろからきているのか、とか気になることはたくさんあるけれども！
ATカバーのCoffee Scotchとかも書きたいけども！書きたいけども！
番外編＜アルバム未収録＞
「Rock da house」
これ必聴です。
ライブでやるとものすごく盛り上がります。
そしてとにかく今も昔も安定のロックダンス炸裂(笑)
ブレないDA PUMPには最高にブレないサウンドで。
「Strawberry Letter」
とにかくかっこよすぎです。
「苺手紙」だけあって、甘酸っぱい恋の歌詞…なのに、雰囲気はアンニュイなエロス。
サビが覚えやすくてこの曲は、不思議とステージ映えするんですよね。
「映え」でいうなら「小さな会釈」と近い感じがします。
見事なまでのサンプリングも、Brothers Johnsonの同名タイトルからかな。(YouTubeなどでぜひ🍓)
＜アルバム全体の印象＞
1stアルバムだけあって、若さ溢れる楽曲が揃っています。
その中でも垣間見えるATの「ファンキーな部分」をきっちり受け継いで盛り込んでいる丁寧なサウンド、それをこなす四人がお見事としか言えない…！
あと、いくつかの曲に「10年先」が出てきます。
10年後、20年後、聴いたときに、また懐かしく新しい感じにさせてくれます。。
シングル曲も多数で、買い手への入り口(アプローチ)も広く、音楽的表現も今後の可能性を秘めた1stにして完成度の高いアルバムです。
アーティストの醍醐味は、アルバムにあったりもしますよね。
よく「裏ベスト」でセトリを組む歌手もいたりするので、ぜひDA PUMPさんもいつかは……❤️
最後に、本年もよろしくお願いします。
気まぐれ更新の極地的ブログですが、ゆるりと綴っていければと思いますので、今後もお付き合いいただければと思います。
