前回に続き、今回のパリでもたくさんのフローリストのお店を巡りました ![]()
時間の許す限り、メトロを乗り継いでも、行きたいお店には行ってみました。
そんなに花屋さんばっかり行ってどうなるの?と思われるかもしれませんが、
これがやめられないのです!
それぞれのお店のフローリストによって、ディスプレイの仕方や置いてあるお花が違ったり、
インテリアに凝っていたり、それはそれは個性が満載で、飽きないどころか楽しくてどれだけでも巡りたい!
どこのお店でも「写真撮ってもいいですか?」と聞くと、ほとんどが感じ良く「いいよ!」と言ってくれます。
そして大概、品のいいマダムがお店に入ってきて、ブーケを注文しています。
フレッシュなお花はパリの人々の日常に欠かせないものなんだな~と感じます。
道を歩いていても、お花を片手にさっそうと歩いているパリジャンを普通に見かけます。それがホントに自然♪
羨ましい文化ですね!
お花のレッスンで一緒になった日本人の男の子が、レッスンで作った大きな大きなブーケを持って歩いていたら、
ホテルに帰るまでに10人以上のパリの人に「そのブーケちょうだい!」と言われたそうです!!
それだけ、みんなお花に関心があるんですね~
少し話がそれましたが、パリのお花屋さんを巡っているとディスプレイや色使いが本当に勉強になります。
パリのお花のスタイルはやっぱり色合いだな~と実感します。
色の合わせ方・・・ 確かに机上で論理的に勉強するのも大切ですが、やっぱりいい物をたくさん見ること!
これに尽きると思います。
一朝一夕に身に付くものではないし、だからこそやりがいもあり楽しいんだと思います。
お花屋さんをいっぱい巡るのは、五感でいい物を感じたいからなんだと思います。
いい物を見た時の感動と衝撃は、脳裏にしっかりと焼きついて忘れないんです。
それは写真でもいいけど、やっぱり写真よりも実物なんです。
パリのお花屋さんにはお花を保存するための冷蔵庫がありません。
そのためか、お店はどこも入るとヒンヤリと感じ、お花やグリーンの香りや「気」に即座に包まれます。
そして目に飛び込んでくる洗練された色合い。
また、それとは別に感じたことがあります。
パリの有名なフローリストのお店は、日本のお花雑誌やテレビなどでも華やかに取り上げられます。
でも彼らのお店に行ってみると、ゴージャスな華やかさはなく、小さな小さな街の花屋さんだったりします。
センスはそこはかとなく良いのですが、派手さは全くない。
純粋にお花が大好きな彼らが、大好きな仕事を地道にやってる感じがしました。
それが日本で取り上げられると、やたら華やかな世界になってしまうけど、彼らにとっては自然なこと、
自分の好きな世界をマイペースに・・・ と感じ、なんだかとても共感できました。(勝手に・・ですけど)
「セバスチャン・マンゴジ」
こちらにも日本女性が・・・
素敵なディスプレイ!!
エリック・ショーバン「アン・ジュール・ド・フルール」
ここは初めて行きましたが、とにかくお花と共にインテリアが素敵すぎます!
お花の飾り方も魅力的です~
バラ専門のお花屋さん、「オ・ノン・ド・ラ・ローズ」
ダイナミックなディスプレイ! 「オリビエ・ピトゥ」
どこもそうですが、枝物などが天井までダイナミックに飾ってあります。
ここの壁紙はドラマティックで劇場みたい!
日本人のスタージュの女性が・・・ 2年前も同じ人だったような・・・
まだまだお花屋さん行きましたが、今日はこの辺で・・・
長く語ってしまいましたが、お付き合いくださった方、ありがとうございます♪




