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臓器提供意思登録してみた。 アメリカに行って臓器移植をするのになん億円もかかるのは、大変や、なぜ日本で出来ない? と思ってたら、こういうことらしい。 日本は昔の失敗のあと厳しい法律が出来たりして以来、進歩が遅くなっている。 だから、アメリカでやる。 しかし、アメリカでは心臓移植の場合、2008年までは前払い金としてのデポジットは3000~8000万円だったの2008年以来、1~4億円と急上昇した。 海外渡航による臓器移植は実質的に臓器売買なので、このような移植ツーリズムを防止しましょう、それぞれの国で移植を行うように環境を整えましょう、という「イスタンブール宣言」が2008年に国際移植学会で採択されたから。 というわけで、日本でもっと臓器提供の環境が整ったら、アメリカで待ってる人がお金で順番抜かしされることもなく、日本で必要な人がなん億も集めなくても生き残る可能性が高まる、ってことらしい。 俺の夢は「不老不死」。 俺が今死んでも、臓器提供出来れば、俺の一部は生き残る。 それを繰り返したらひょっとしていつまでも生きてられる? と思ったらおもしろい。 iPS細胞の進化で10年後は他人の臓器を必要としないかも知らんけど、それまでは臓器提供じゃなきゃ生き残れない人もいるやろう。 みなさんも、いかがですか? もっとこれが広まれば、自分、家族、友達、アナタが応援する誰か、そして見ず知らぬ誰かを不必要な死から守れるかもしれないよ? ここに書いたことのソースはこちら。 https://bunshun.jp/articles/-/12724?page=2 #臓器提供 #ドナー

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