私のブログの記事で多いのがサッカー。当然学生時代は
国立を目指すようなサッカーをやってたのでは?
皆さんお考えでしょうが実は私は学生時代はバドミントンを
10年間してました。中学~高校~大学と足掛け10年。
決してうまいプレイヤーではありませんでした。
だから息子を見て、4年生のうちから6年生チームの
中でレギュラーを獲得している姿を見ると本当に羨ましく
思います。
今でも思い出すのが、学生時代最後の団体戦です。1部昇格を
かけての入替戦。僕のシングルスでチームは敗退してしまいました。
あの試合部員全員が僕に声援を送ってくれてたけど、フルセットの末
敗退。生まれて初めて勝負事で涙しました。終わった瞬間体中が痛く
なったのを思い出します。
でも思い返せば中学高校とずっと補欠で自身が団体戦メンバーとして
プレーでき、そして母校のために貢献できるようになるなんて、思いも
しなかったです。そして負けて初めて自身の甘さに気がつきました。
中学高校時代にもっと練習してれば。真剣に練習してれば。あの頃は
レギュラーが取れないと簡単に諦める日々。大学になって”このままでは
僕はずっと負け犬から脱却できない”と思い、真剣に練習に打ち込み、そして
レギュラーを獲得。団体戦で勝利する喜びを覚え、皆から信頼されて最後の
年は入替戦の日まで無敗で勝ち進み自身12連勝目前。そこでの敗退。そして
チームも敗退。悲しい現実でした。
息子には今も”決して夢を諦めるな。諦めた瞬間に全てが終わる。不可能な
夢なんてこの世に無い”と言い聞かせてます。僕のようにあきらめないように
と。いつの日にかブルーのユニフォームを着る日を信じてます。
最近は『俺は10年後にサッカー選手になっているからここには居ない』
なんて事を言うようになって来ました。
25日のCL-ファイナル。息子はそれを真剣に見ていました。
今日もU-10の試合。昨日は守備に攻撃にと走り回り、そして
PK戦。その時なんとなぜかGKを任され相手のPKを全て
セービングして1回戦突破。文字通り一人攻撃して守って・・。
そして今日は先制のGoal。
続き(すみません誤って中途半端で公開してしまいました。)
その後の試合は仕事で見れませんでした。
でも今日これから帰ってきたら、褒めてあげよう
と思ってます。
明日から6年生のカテゴリーでいよいよ本番の全道少年団地区予選の
練習です。全道大会めざし頑張ろう。