tontonさんへのTB
ご丁寧に再読者登録ありがとうございます。tontonさんのブログを
見たら、お気に入りが全て消えていたので、てっきりこれからはお気に入りは
全て無くしてブログを書いていくのかと思いました。1読者1読者、再登録大変ですね。でもtontonさんの人柄がうかがえます。

さて、私の中でのtokyo towerは学生時代に逆上ります。当時19歳(約19年前)前年に大学入試に失敗して、失意の中、北海道脱出を考え、親に相談したもの、「お前は長男だから、金の掛からない所へ行ってくれ」の一言で、地元の
某国立大学を第一志望にしました。しかし上京の想いは捨てられず、親にわがままを言って一校だけ東京の某私立大学を受験させてもらいました。
当時私は角松敏生というミュージシャンの「Tokyo Tower」とういう曲が好きで
その曲に憧れ、いつか東京で自分を変える。田舎者的発想でおりました。当時¥25,000の受験料で受験し、友人と羽田に降り立ったモノレールで
はるか向こうに見えた、東京タワー。

思わずウォークマンのPLAYのボタンを押して「tokyo tower」を聞いてました。

tokyo tower君を貫いてもtokyo tower、何が愛なのか僕のタワー

内容はSEX SONGなんですよ。(お下劣ですみません)
でも僕には東京に対する当時の憧れを表す曲でした。

結局地元の大学に進み、現在に至っております。今でも
この曲を聞くと、当時の情景が浮かびあがります。

PSなぜかその時の飛行機サンプラザ中野氏と同じ飛行機でした。
今では東京に住みたいなんて全然思わなくなったけど・・・。
若かったのですかね?。


でも第2東京タワーなんて計画あるのですね。
知らなかった。私は建築はまるでダメで。
(一応工学部出身なのですけど、建築って美術センスが必要でしたよね・・。)

この曲いまでも大好きです


アーティスト: 角松敏生
タイトル: GOLD DIGGER