忘年会シーズン真っ只中!

 

今年は暖冬のせいか、鍋料理屋さんの予約が例年より取りやすい様です。

 

ふぐも旬を迎えています♪

高級なイメージのふぐですが、近年ではリーズナブルに食べられるお店が増えていますね。

 

ふぐと言えば、下関!【にっぽん折り紙】の山口県のデザインはフグがデザインされています♪

 

にっぽん折り紙:35山口 ふぐ)

ぷっくり愛嬌あるふぐが可愛らしくデザインされています。

 

日本でふぐは既に縄文時代に食べられていたそうです。

 

縄文時代の貝塚からふぐの歯骨が見つかっているそうです。また、平安時代の本草書である本草和名にも「布久」という名称でふぐが登場します。(ふぐ料理の歴史 春帆楼より)

 

ふぐの旬は、一般的に「秋は彼岸から春の彼岸まで」といわれているそうで、最もおいしいのが11月下旬~2月下旬まで。夏は毒性が強くなるので調理をさけられているそうです。(ふぐの豆知識 日本料理藤吉より)

 

ふぐの豆知識を配信されている「日本料理 藤吉」さんのブログでは、ふぐの栄養や歴史といった豆知識から、レシピにふぐのことわざまで、ふぐに関するコンテンツが充実しています♪ふぐが身近に感じられ、楽しいです。

ふぐの豆知識https://www.fujiyoshi-group.com/fuguinfo/

 

 

欧米ではふぐは猛毒があるため調理して食べるという文化がありませんが、それを安全に調理できるというのは、和食の技術があってこそだと思います。

 

名店からリーズナブルなお店、はたまたネットでお取り寄せもでき、近年流通が発達したことでふぐをより私たちは楽しめるようになりました。

 

今年の忘年会、新年会は、旬のふぐいかがでしょう?

 

 

にっぽん折り紙

 

47都道府県をデザインした可愛い折り紙です。内容は47都道府県と富士山の折り紙。さて、あなたの県はどんなデザインでしょう?詳細とお求めはこちら