10月31日から小田原のお堀端画廊で開催された、永田灌櫻書展 「無碍の一道」が、11月5日盛況のうちに最終日を無事迎えました。

 

開催期間中は、遠くは大阪から駆けつけてくださった方や日本滞在中の外国人の方、中には毎日足を運ばれたお客様もいらっしゃったそうです。

 

また、ふらっと通りすがりに立ち寄り、まじまじと永田先生の書を見入る方々も多く、文化度が高く、そして文化を発信できる街・受け入れてくれるような小田原の街で開催できた事に、先生ご本人も光栄に感じておられました。

 

 

 

お礼のご挨拶

 

皆様へ永田先生より、心よりごあいさつがございますのでご覧ください。

 

 

お堀端画廊

 

今回永田先生の書展が開催された「お堀端画廊」は、画材、額縁を専門とする店舗に、隣接して貸しギャラリーも運営されています。人通りも多く、小田原城のお堀を望める心地良い空間を提供されています。また、展覧会スケジュールやその様子をブログ「小田原 お堀端画廊歳時記」でも発信されています。

 

HPhttp://www.0465.net/omise/toubi/index.html?CATEGORY=192

ブログ 小田原「お堀端画廊歳時記」https://ameblo.jp/tabou/

 

 

 



インタビュー

和紙はお好き? では、2017年9月に永田先生にインタビューをさせて頂いています。第三篇に渡り当ブログにて公開中です。書道の道へ進むようになったきっかけから、書道と書家について、作品や道具のことについてなどをお話下さっています。

前編【インタビュー】永田灌櫻先生(書家・2017年毎日展 毎日賞受賞)

中編【インタビュー】永田灌櫻先生(書家・2017年毎日展 毎日賞受賞)

後編【インタビュー】永田灌櫻先生(書家・2017年毎日展 毎日賞受賞)

 

永田灌櫻