Introducing My Brother's LP Collection
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Secret of Association / Paul Young

Paul Young
Secret of Association

アルバム全体は、あまり聴いた記憶がありません。


Hall&Oatesのカバー曲、あの大ヒットした

"Everytime you go away"

だけをテープに録音して聴いてたのかもしれません。


私は黒の革ジャン&Tシャツスタイルのミュージシャンは苦手な部類に入ります。

80年代でいうと、ブライアンアダムスとか大御所ブルーススプリングスティーンとか。

(もう一人売れてる人がいたなあ。思い出せない。。。)


Paul Youngもそんな服着てましたが、この方は例外です。

イギリス人だし。




Freeze Frame / J Geils Band

J. Geils Band
Freeze Frame

ナーナーナ ナナナ ナナナ ナナ ナナナナ♪

3曲目のCenterfoldは本当に楽しい気分になれる曲ですね。

当時カラオケが今のように一般化されていたら、間違いなくみんなで大合唱してただろうなあ。


久々にamazonの試聴でちょこっとだけ1曲目から5曲目を聴いたけど、Centerfoldだけじゃなくてどの曲も良かったんだ。

シングルの大ヒットだけが記憶に残ってたけど、ちゃんとアルバム通してよく聴いてたことを思い出しました。


1.Freeze-Frame
2.Rage in the Cage
3.Centerfold
4.Do You Remember When?
5.Insane, Insane Again

Word Up! / Cameo

Cameo
Word Up!

80年代はブリティッシュにはまってましたが、好きなものの中に時々こうしてアメリカの、しかも後で気づくとFUNKなものが混じってるんですよね。

何しろ 兄のレコードorベストヒットUSA or 全英トップ20(ラジオ)=私の知る洋楽世界 という感じで、しかもLPそのものではなくテープに録音したものを聴いてたせいで、レコードジャケットすら見たこともなく、黒人だか白人だかイギリス人だかアメリカ人だか全く知らずに聴いてた曲も多かったです。

ですので、実は今日はじめてcameoのルックスを知りました(^^;)

黒人系だとは何となく知ってたけど、へー、こんな人達だったんだあ。


ずっと後になって、今の夫と出会って初めてFUNKという言葉を知り、Parliament, Sly & Familystoneなどを知り、聴くなりすぐに大・大好きになってしまいましたが、こうして昔cameoが好きだったことを思うと、実は元からfunk系が好きだったんだなあ、と気づくわけです。

単に兄が買わなかったから聴く機会がなかっただけで!

当時のイギリス音楽そのものも、結構リズム面で黒人音楽を取り入れてたんですよね、実は。


アルバムタイトル曲のWord Up!が大好きでした。

The Nightfly / Donald Fagen

Donald Fagen
The Nightfly

約1ヶ月ぶりの更新です。

ブランクをきっかけに、ここでちょっとブリティッシュものを離れてみましょう。

元スティーリーダンのドナルドフェイゲン初ソロアルバム、

The Nightfly。

このアルバムの1曲目”I.G.Y”(What A Beautiful World)は最高に最高!!

何年たっても聴く度にイントロから胸がきゅーんとくる曲です。

曲とアレンジがほんとにぐっときます。

今日アマゾンのレビューを読んだら、この曲はレコーディング技術的にも相当なレベルだったらしいですね。

そういう面でも非常に評価の高い曲。

まあ何はともあれいい曲です、I.G.Yは。


そういえば兄はこのアルバムジャケットを自分の部屋の壁に飾っていました。

確か飾るためにもう1枚買ったと言ってたような気がします。



Cafe Bleu / The Style Council

The Style Council
Cafe Bleu
元JAMのカリスマ・ポールウエラーがかなりのイメチェンして作ったバンドですね~。

JAM時代の彼が好きだったファンの人は、さぞかし抵抗感じたんだろうなぁと思います。

私はJAMのほうは聴いてなかったんで、全然大丈夫でしたけど。


一時期スタカンというとおしゃれ~みたいなイメージがありましたね。

ジャズっぽいとおしゃれ、ってことになるんですね・・・。

でもたしかにこのジャケット、かっこいいですな。


私が一番好きな曲は、”Cafe Bleu”には入っていない曲で、

ミニアルバム"Speak Like A Child"(Herbieの曲とは無関係)に入っている

"Long Hot Summer"。

曲のテンポがいかにも暑い夏のけだるい気分に合っていて、何ともいえずいいんです。


ザ・スタイル・カウンシル
スピーク・ライク・ア・チャイルド

Mirror Moves / The Psychedelic Furs

PSYCHEDELIC FURS
Mirror Moves

うー懐かしい。。

すっかり存在すら忘れてたけど、このアルバムすごく好きでよく聴いたんだった。

ボーカルのリチャードバトラーは、声・歌い方・ルックスがデビッドボウイに似ています。

当時よみうりホールでやったコンサートを、前日にチケットを取って前列7番目ぐらいの良い席で見ました。(チケットは招聘元事務所で直接取るに限る・・)

舞台の袖に来たリチャードバトラーをかなり間近に見れて良かったなあ。

ライブの内容も良かった。

雰囲気ある人!

このバンドはピコピコ系ではないので、ニューウエーブは苦手という人にもお勧め。

amazonの試聴でちらっと聴いたら、記憶がむらむらとよみがえって、むしょうに今アルバムを全部聴きたくなってます。


Combat Rock / The Clash

CLASH
Combat Rock

このアルバムのアマゾンのレビューに

とにもかくにもRock The Casbah、というコメントがありましたが、私もまさに同感です。

そういえば全米でもヒットしてたっけ。

私がこの曲知ったのもそっち方面からだったのかなあ。

「ベストヒットUSA」かな。

憶えてないや~。


声がかすれててかっこいいんだよね、ボーカル。

(しゃがれてるっていうほうがいいかな。)

High Land, High Rain / Aztec Camera

Aztec Camera
High Land, Hard Rain

アコースティックなギターと、曲がとっても良いアルバムです。


春の爽やかな日に聞くのにぴったりでもあり、真冬に厚手のタートルネック着て、家の中でぬくぬくしてる時に聞くのにもぴったりくる感じです。


何ともいえず心がほっとするアルバムです。




Rip It Up / Orange Juice

Orange Juice
Rip It Up

まあまあ好き、という感じだったOrange Juiceです。

このバンドはアコースティックな感じなので、

打ち込み系に飽きた時にちょこっと聴いてました。



Upstairs at Erics / Yazoo

Yazoo
Upstairs at Erics

yazooのボーカルは、ずっと男の人だと思ってた私。

女性だと知ったときすごく驚きました。

今考えると、それまでの女性ボーカル拒否反応がなくなるきっかけになったかも。


このアルバムの中の

Don't Go, Goodbye 70's, Situation, Only you

どれもかっこよいです。