君ヲ想フ | zero space

君ヲ想フ

最近想ったことなんだけど
音楽の日本語訳には想という感じが異常に多い
以下



奇想曲
夜想曲
狂想曲
協奏曲
幻想曲
夢想曲
幻想交響曲



奏とか鳴とかいう感じは音そのままの意味を表すからおいといて
何でこんなに多いんでしょう?
クラシックは僕は習ってないので分かりませんが自分なりにはこう想う



数百年前はきっと情報がすごい少なくて
知識を得ることより、想像を働かす脳がきっといっぱい発達してて
それでそれをあらわす漢字が必然的に多くなったんじゃないかな



しかも想うというのは思うと違って
第3者や対象がいてはじめて成り立つ言葉だと想うんです
だからきっと芸術に使う言葉ぴったりだったんじゃないかと



音楽歴史を学んでいる音楽家の方々、どうでしょう?
今日は耽ってしまいました
オヤスミ世界、、、zzz