巷で話題になっていたのが、東京都知事選でした。当初僕はほとんど興味がわきませんでした。というのも、この東京都知事選はうんこかゲロか異臭のする腐臭物を選ぶ選挙だと思っていたからです。どれが選ばれても、良いことはまるでないというまさに腐った政治の典型的な例だからです。まあ、現職が強いので、緑のタヌキが立候補したらすんなり行けるのだと思いました。まあ、緑のタヌキのやりたい放題の都政の8年間は酷いモノでした。都民の為にという政策は一切やらず、都合の悪いことは無かったことにして、腐敗の極みです。まだこんなおかしなことが続くのかと思うと、東京は腐った場所ですし、こういうところには行きたくないという思いがこみ上げます。僕は東京都民ではありませんから、どうでもよいことではあるのですが、一応、東京都には税金を納めているので、文句ぐらいは言いたい立場ではあります。とはいえ、あまりにも腐りすぎているので、どうしようもないのですが、そういうことを率先してやっている緑のタヌキを当選させる東京都民もなんだかな~とは思っています。数えきれないぐらい、緑のタヌキは悪政をしていますが、マスコミを抱き込んでいる、緑のタヌキは、都合の悪いことは一切報道されません。報道されないから都民は知らないという、まるでヒトラーのナチス政権が行っていた報道管制による都の支配をそのままやっているという感じですね。僕にはそう見えます。なぜ、マスコミは小池百合子の不都合な真実を報道しないのか?まあ、マスコミも腐っています。こいつら本当にどうかしています。まず、ジャーナリズムの気概はありません。ジャーナリストと自ら呼称している人のほとんどがどうしようもない人たちです。さらに、緑のタヌキにマスコミの首根っこを押さえられています。東京都は大手代理店に意味のまったくない受注を毎年していますから、ズブズブです。大手代理店からするとお得意様ですから、東京都の意向を尊重します。大手代理店の意向をマスコミは尊重しますから、東京都にとっての不都合な真実は報道されることはありません。狂ってますよね。腐敗もここまでくると、笑えなくなります。そういうどうでもよい、都民の税金の無駄遣いを緑のタヌキの足固めにじゃぶじゃぶ使われています。都庁にプロジェクションマッピングを行っていますが、何の意味があるのか不明です。しかもこのプロジェクションマッピングには2年間で50億円のお金を使っています。これらを受注しているのは大手広告代理店です。ズブズブですよね。神宮外苑でもやりたそうですが、そっちは反対運動が出ているので、選挙が近い時は凍結ですが、選挙後はイチョウ並木が伐採されることでしょう。YouTube動画事業に4億円を使い、は~というところにじゃぶじゃぶお金を使っています。しかも緑のタヌキの自己都合の案件ばかりです。都民のためになることは一切行いません!こういうやりたい放題を放置している都議も問題です。ただ、都政を正そうする貴重な都議は存在しました。しかし、そういう自民党の都議、川松都議は公明党の圧力で沈黙してしまいました。ましてや、こんなバカなことに税金をじゃぶじゃぶ使っている小池都政のことは一切報道されませんから、頭が痛いですね。東京にはまともな人はいないのか?これはもうダメだ!と思うしかない絶望的な気分でした。

 

 唯一、この小池都政に噛みついていた一般人がいました。彼は都政の闇をさらすことに情熱を持って行動しているまともな人物です。彼は住民監査請求を数々通します。しかし、肝心の監査は東京都の息がかかっている人達の監査でしたから、不当な感じでグダグダに終わりました。そこで彼は住民訴訟に打って出ます。ただ、その住民訴訟も東京都は牛歩戦術を駆使し、グダグダにしようとしています。住民訴訟の数、11件。これらの裁判を東京都と小池百合子に対して行っているのです。この東京都の言い分が酷すぎて、明らかに不正な支出を東京とはしているというところです。このお金を得ているのがパヨク活動家たちですから、頭が痛いです。そのお金の一部が沖縄基地問題のデモに使用されています。そういうことを突き止め、東京都に対し正当な方法で詰めていっても、のらりくらりと東京都はしています。被告人の小池百合子は堂々としています。おかしな話です。どのぐらいのおかしさかというと、収支が合わなくても、領収書が無くても、自己申告で補助金が出るという感じです。活動をしていなくても、補助金が出るというずさんさです。これらは元厚生省の事務次官が絡んでいる案件ですから、非常に根深い問題なのです。東京都の闇、日本の闇と言っても良いでしょう。そういう闇に対して、おかしいと正当な手段で戦っているのが暇空茜という人物です。ただ彼のやってきたこと、都政のおかしなところは一切マスコミは報じることがありません。ですから、ネットに疎い都民は知る由もないのです。東京都の不正に、小池百合子の不正に対して、戦っている人物が暇空茜氏なのですが、そういう凄いことをマスコミは一切報道しません。なんなら、マスコミが強烈な嫌がらせをここかしこでしているようです。本当に狂っています。間違ったこと、おかしなことは是正されるべきことなのに、それを全くやる気がない、東京都には絶望しかないのですが、その諸悪の根源の小池百合子にリーガルで立ち向かっている暇空茜氏は立派だと思います。心ある人がまだ日本には存在するという気持ちで安心できる感じが僕はしています。その暇空茜氏がひまそらあかねという名義で今回の東京都知事選に立候補したのです。

 

 実は日本の現在の政治には絶望していました。日本の政治は滅茶苦茶ですし、東京都政は滅茶苦茶です。おかしいことがおかしいまま、特定の人達しか恩恵を受けない、アンフェアな政治が行われていて、国民や都民のことなど一切眼中にない政治が繰り広げられています。暗黒社会です。未来も絶望しか思いません。そういう中で、東京都知事選がクローズアップされていますが、候補者の約50人は売名行為ですし、そこに都民を慮る立候補者はいません。どうせ都民のことだから、小池百合子を再選させるでしょうし、出来レースは最初から分かっていましたから、まさに暗黒社会を象徴する展開ですし、暗い気持ちにしかなりませんでした。国を憂うということはこういうことかと思っていました。心ある人はいないのかと・・・ですから、東京都知事選に関してはスルーしようと思っていました。僕は東京都民ではありませんし、選挙権もないので、あ~そういうこともあったよね。という感じでいこうと決めていました。しかし、日本のこういう腐った状況でも、心ある人が現れたということが凄く嬉しかったのです。現在も東京都や小池百合子と戦っている暇空茜氏が立候補したのです。このニュースを知った時は飛びあがるほど驚きました。そして、何だか元気をもらったような気がします。日本のこういう腐った政治家ではなく、心ある、信念をもった人が日本にはまだいて、立候補したことがまだ日本は捨てたものではないと思わせることでした。日本はまだ捨てたモノじゃないですね。ちょっと感動するような事象です。僕にとってはそれだけでも充分でした。日本には心ある人がいるということが大事なことなのです。

 

 ひまそらあかね氏が選挙でどうなるのかは東京都民が決めることなので特にどうこうは思いません。ただ、わかることは東京都の不正や疑惑が今まではマスコミに報じられなかった、邪魔をされていた真実が公に都民に伝わることです。選挙放送をやるのかどうかは不明ですが、東京都のこれまでの悪行、小池都政の悪行を次々と暴露して欲しいものです。一切報道しない小池百合子の悪行を都民が知ったら、さすがの都民も目が覚めるでしょう。そうなって欲しいものです。問題は投票率でしょう。せめて65%以上の人が投票に行って欲しいと僕は思っています。70%を超えるようならば、まさかの展開がありえます。小池百合子や蓮舫や石丸某の背後には強烈な利権集団がいます。こいつらに都政を牛耳られれば困るのは東京都民なのです。おかしな政治がまかり通っているなかで、そこに風穴があくようなことがあれば、日本の政治の流れは変わります。少なくても、読売新聞の力を借りてのさばる増税メガネが居座れる世界ではなくなることを僕は信じたいのです。それが日本の未来を明るくすることだからです。ちょっとは日本に希望を感じたいじゃないですか。ここ数年、政治を勉強すればするほど、暗い気持ちになっていく、そういうことの連続がありすぎて、政治はもういいやという感じに僕はなっていました。一気に世界を変えることはできないけど、少しづつ、少しづつ良い方向に変えていくには、心ある人、国民のことを第一に考えられる人が出てこないことにはおかしな社会は何も変わりません。その第一歩が始まったと僕は思っていて、そういう展開ならば、まだまだ日本は捨てたモノじゃないと思わされることです。この先、保身に走る抵抗勢力が様々な妨害をしてくるでしょうが、もうこういう暗黒の社会はこりごりなので、何とか変わって欲しいと僕は思っています。少なくても、東京都民の心を動かすには確固ったる意思がなければいけませんが、ひまそらあかね氏にはそれがあります。どうか、たくさんの人が応援できるようになって欲しいと僕は思います。少なくても、日本の希望のタネであると僕は思っているので、咲き誇って欲しいと願うばかりです。