先週は暑い日が続いていました。なのでエアコンをつける日が続きました。先週の金曜日にカレーを食べに行った来ました。そのお店のカレーは凄く美味しいのでお気に入りのお店です。ですが、量が多かったからか、帰宅後、体調が思わしくない・・・今年に入ってから、食べる陽を減らしていたので、多くの量を食べてしまうと具合が悪くなります。そこに追い打ちをかけるように胃腸が弱っていたのでしょう。スパイスカレーのお店ですので、刺激物です。当日の夕方にはお腹を下しました。それは次の日まで続き、そうなると体調は不良です。コンディションが良くないなかで、競馬をやると必ず負けますが、先週末の競馬はゲロ負けです。先の先が読み切れなかったことが反省ですが、コンディションが良くないと見えにくくなります。まあ、体調自体は日曜日には正常に戻りましたが、毎週、なんだかんだでカレーを食べる時期ではなくなってきたかなと思うようになりました。そうなると、前倒しをして冷麺(冷やし中華)を食べるということになってきます。大阪では冷麺の美味しいお店が多数あり、毎週、違うお店に行っても8月までは一回りしかできないという感じです。もちろん真夏でも、食べる気が起きれば、カレーは食べに行きますが、やはり冷麺が主流にはなるのかなという感じです。で、冷麺の食べ始めは餃子の王将と毎年決めています。王将の冷麺がスタンダードだと思っています。ここからスタートして、徐々にいろいろアレンジされた、個人のオリジナリティーの溢れるお店に行くというのが昨年から意識してやっていることです。ちなみに関西地方では冷やし中華のことを冷麺と呼びます。ですから、ここは大阪なので、冷麺と呼称します。いろいろな冷麺のお店がたくさんあるし、レベルも高いので、楽しみにはしています。ですが・・・

 

 本日、6月18日。夜半から降り続いた雨で、朝は豪雨でした。11時ぐらいにはやみそうな気配ですが、一気に気温は下がりました。こ~いうのがホンマに困る。それまでは日中の気温が30℃を軽く超えていたのに、本日は一気に10℃ぐらい下がるという…こーなると身体が気温についていけません。特にアラカン世代にはキツイ感じがしてます。なにしろ、気温に慣れるまで、かなりの時間がかかります。気温の乱高下には身体がついていけません。知らないうちに、疲労が蓄積するなんてことはよくあることです。どうも今週ぐらいから梅雨に突入するようなのです。ただ、週間天気予報によると金曜日から雨が続くようですが、気温は30℃ぐらいと、ジメジメムシムシした不快な時期に突入かというのが、まあ毎年のことですが、何とか乗り切らないといけないと思いますね。暑さが本格的になったら、それなりに身体は対応できると思うのですが、こういう初期の段階での気温の乱高下があると、体調管理は凄く難しくなると僕は考えています。こういう時期は死亡者も増加する時期ですし、何かしらの訃報が届くものです。こういう時期を乗り切るためにも、体調管理は重要だと僕は思っています。

 

 ただ、体調管理が大事でも、いくら気をつけているつもりでも、気温差や季節の変わり目によって、常に万全なコンディションにすることは困難です。不調というか、やる気が出ないとか、何もしたくないとかそういう時は僕にはあります。そういう時は仕方がないので、なるべく抗わずにダラダラ過ごすことにしています。ドラマやYouTube動画などの面白そうなコンテンツを観て過ごすことにしています。それは精神衛生上も良いですし、回復すれば、また動き出し始めるでしょうから、ダラダラしていることは悪くないと思っています。逆にこういう時に何とか自分を鼓舞して、行動をしてもロクなことにつながらないというのは経験上知っています。まあ、僕が僕の行動を全て決めているので、最低限のラインで生きているという感じですかね。そういう状態は不調な時にはありがちです。特に何かしているわけではないのですが、疲れは貯まるもので、不思議な感じはしているのですが…まあ、考えてみれば、仮に僕が仕事をしていたとしたら、こういう時期に仕事をすることは非常にシンドイ作業だろうなと想像はします。仕事なんかしてなくて良かったと思う瞬間ですね。家でダラダラ過ごす。これは僕にとっては誰にも迷惑をかけていないことですし、最高の贅沢ともいえると思っています。こういう時には感謝心を僕は忘れてはいません。僕のような環境はそうあるパターンではありませんから、そういう意味で恵まれていますし、感謝しかないと思っています。

 

 人それぞれに生き方があるように、人それぞれにどういう生き方が良かったかというのは違うことだと思っています。ですから、60歳以上になっても働く人に対して、僕は何の感想も抱きません。その人の選択ですから、それは尊重しなければいけないことだと思うのです。生き方は人の数だけ存在し、それの正解はありません。自分の思うように決めれば良いだけだと思うのです。こういうことしたかったんだよなという願望があるのならば、それを叶えれば良い。人生は突然終わることもあるので、いつかいつかができないこともままあります。ですから、そう思った時がそれを行うタイミングだと僕は思うようにしています。それをすることにより、マイナスのイメージや自分への言い訳はナンセンスだと思うのです。やれるときにやった方がきっとベストだと思うのです。そういうことこそ、それをやりきったときこそ、生きがいを感じるものだと僕は思っています。何が起きるかわからない未来に対し、今、できること、今やらなければいけないことは早めにやろうと僕は考えています。ただ、毎日、そういうことはできませんし、体調不良の時や、気が乗らない時、やる気がない時、そういう時はあります。そういう時はひたすらだらける。ダラダラするようにしています。イメージは飼い犬や飼い猫みたいな感じ。ダラダラするのも英気を養うには大切なことだと思っています。そして、充電が完了すれば、飛び出せばよい。ただその繰り返しです。そういう中で、チャレンジしたことはけして無駄ではありませんし、意味のあることだとも思っています。そういう繰り返しが人生を楽しく生きるコツのようなものだと僕は思っています。