本日、6月14日。早いもので、6月も半ばにさしかかりそうですが、とはいえ、暑い日が続くようになってきました。日中は32℃前後。まあ、地域によっては差がありますが、暑くなってきたのはどこも同じでしょう。これが真夏になると、6~9℃ぐらい上昇するのですから、本当に酷暑です。今の時期はまだ午前中はエアコンをつけずに済みます。まだ体温が上がり切らないので、暑さをある程度しのげてはいます。ただ、午後になると、体温も上がり、気温も上がるので、そうなると、エアコンのリモコンに手が行ってしまいます。6月からの電気代の高騰で、エアコンをつけるのを我慢している人が多いかもしれません。気持ちはわかりますが、無理はしない方が良いです。室温が28℃で熱中症は発症するそうなので、こまめな水分補給と、エアコンをつけるというのは必須だと思っています。僕は今年は例年より早く、エアコンをつけました。やっぱりこういう我慢をするのは身体に良くないと判断したからです。室温はなるべく25℃前後にしたいと思っています。そうした方がパフォーマンスが上がるからですし、快適な環境は大事だと思うのです。どうか無理をせずにエアコンはつけましょう。熱中症は本当に深刻ですし、急に来るようですから、油断はしない方が良いと思います。

 

 で、6月というと、梅雨の季節というイメージですが、今年はどうなのか?梅雨のイメージはしとしとと降る、雨の時期が毎日続くような感じです。ただ今年はどうもそのイメージではなさげです。昨年は雨が週末に多かったという感じです。というのも、毎週競馬をやっているので、天気予報には敏感です。競馬をやる前と比べても、格段に頻度が上がり、天気予報を確認しています。長期予報などは僕はできませんが、どうも今年は太平洋高気圧がまだ弱いので、梅雨前線が北上してきません。結果的に晴天が続くという感じです。大陸から張り出す高気圧が強いと梅雨前線は北上できないので、長雨にならない感じですね。今年の感じで言うと、雨が続くという感じではなく、降っても1日。という感じです。大陸から低気圧が発生した時に梅雨前線が北上できるという感じですから、大陸の低気圧が東に移動してしまうと、自然と梅雨前線は南下してしまいます。そういうパターンの繰り返しが、今年の梅雨事情だと僕は思っています。梅雨のイメージは今年はないと言ったところでしょうが、こうなるとおかしな輩が湧いてきます。おかしな輩とは異常気象だ!地球温暖化だ!叫ぶ、環境ビジネスの手先となった気象のプロと呼ばれる人たちです。

 

 こいつらが湧いてくるので僕は無視します。というのも、昔の言葉でもカラ梅雨というものがあるように、イメージしている梅雨がない年もごくまれにあるということです。日照りとか昔話でよく聞いたフレーズです。昔は農業が主な産業でしたから、日照りは深刻な問題です。ですが、どうにもならないことになので、農作物が枯れるという現象になります。そうなると、飢饉や飢餓状態になるということです。昔はそういう事実が現実にありました。でも現代にはそういう現象は起きないとどうして言えるのでしょう。あり得る事態です。ただ、環境ビジネスの手先たちは待ってましたと、声高に異常気象だ!地球温暖化だ!と叫ぶのです。僕はもううんざりなので、やめて頂きたいものです。ただ、なぜ彼らが待ってましたと思うかのかというと、その活動で生計を成り立てているからです。環境ビジネスはそういうモノですから、あらゆる気象でお金儲けしている人達にとっては格好のアピールの場なのです。それをマスコミが取り上げるものですから、本気で信用する人が出てきてもおかしくはありません。環境ビジネスの輩はメディアと繋がっていますから、仕方がないことではあります。でも、異常気象も地球温暖化も30年前からいわれています。30年経っても同じことしか言えないのか?もし本当にそうであれば、具体的かつ計画的な手段を用いるのが建設的です。しかし、輩たちはそういうことを絶対に行いません。なぜかというと、そもそも、環境ビジネスの本質はないことをいかにもあるようなイメージを植え付けて、ないものからお金を得るビジネスだからです。ですから、これらは宗教ビジネスと同じベクトルで動いているという感じです。今年の夏は東京都知事選挙があるので、マスコミはこの環境問題を取り上げることは少ないと予想しますが、テレビに洗脳されている人は意外に多いので、ニュースにはなるとは思っています。太陽光発電システムとか言って、メガソーラーを設置して、環境破壊を繰り返していることが環境ビジネスの手口です。ソーラーシステムの機械は耐用年数が決められており、しかも廃棄できるシロモノではないというのが一般的です。どこに捨てるのかが定まっていないのが本当に怖い。奴らは口では未来の子供たちのためにとか言ってますが、やっていることは未来の子供たちを困らすことをしているというのが現状です。こういうのは本当にうんざりしますね。

 

 とはいえ、暑い日が続くということは僕のイメージしていたこと違う展開になりそうと思っています。何かというと、やはり暑いですから、冷麺が食べたくなってきます。ちなみに冷麺とは焼肉屋の〆で出てくる冷麺ではありません。関西では冷やし中華のことを冷麺と一般的に呼びます。僕は大阪在住なので、冷やし中華を冷麺と呼ぶようにしています。この冷麺ですが、大阪には美味しい冷麺のお店が複数あります。これは冷麺好きには堪らないです。もうこの時期は冷麺の販売を開始していますが、9月いっぱいまで大阪は真夏なので、毎週食べることになるのですが、それを開始するのは7月からと僕は勝手に決めてました。多分ですが、これは履行されると思います。7月以降は毎週、冷麺を食べに行くでしょう。なにしろ、1年に1回しか行かないお店があるぐらいですから。そうなると、6月中はどうするか?5月の下旬ぐらいにイメージしていたのはピザでした。美味しいピザを食べたいと思ってリサーチをかけてました。そーなると岡山に行かないといけないと思うぐらいですが、今月行けるか?となると微妙です…秋かな…でも秋が短いとこれも厄介だしと、一旦リセットして、という感じになっています。気温によって、美味しさの味わいが変わってくるのが人間の身体です。やっぱり、美味しく食べたいのなら、季節や温度は考えないといけないかなと思っています。そんな感じで食べ歩きを僕は楽しんでいます。

 

 季節の変わり目に対応すべく、身体に良いものをという感じで、4月から続いているのですが、最近は週1回、カレーを食べてます。多分、来週は食べないと思いますが、これは食べたい!と思っている時とたまたまが重なった結果でした。身体に良いから無理にというわけではありません。結果的に食べたいものが身体に良いという感じです。これは凄く大事なことだと僕は思っていて、そういう直感に近いモノを僕は重視しています。それが主な原因かはわかりませんが、体調は比較的良好な日が多いです。大阪には主に4種類のカレーがジャンルとして存在しているので、これらの頂点みたいなカレー屋さんに行くと、至福の時を感じられますし、ざっくりいうとカレーですから、身体にもよさげです。真夏日にカレーを食べにいくかどうかは今のところわかりませんが、定期的に通っているお店には行くかもしれません。まあ、その時の気分次第。食べたいものを食べるというのが僕の今のスタイルです。

 

 とはいえ、暑い日がこれからしばらく続きそうです。エアコンは我慢せずに、つけた方が良いです。電気代を惜しんで、命を危機にさらすということはナンセンスです。それよりも怒りの方向を定めた方が良いと僕は思っています。そもそもなぜ電気代が上がるのか?2つあります。一つは政府が電力会社に補助金を拠出してたのを5月末で打ち切ったこと。もうひとつは再エネ賦課金の額が上がったことです。再エネ賦課金は環境ビジネスの主要な財源になっています。再エネ賦課金は何かというと、太陽光発電システムで出来た電気を電力会社が購入しています。この購入費用を一般の世帯から徴収しているのが再エネ賦課金なのです。電力会社は一銭も損をしないシステムです。これらを後押ししているのは自民党です。ですから、この2つの要因は与党自民党が仕掛けたことですから、自民党に怒りの矛先を向けるのが筋なのです。僕らがやれることはただ一つ、選挙で自民党に票を入れないことです。僕らにできる抵抗はそれだけしかないのです。ですから、選挙に行かないとか、投票しないという行為はそういう怒りの矛先を具現化する手段を自ら捨てているという愚かなことなのです。それは意識して欲しいことがらです。ただ、電気代を惜しんで、自らの命を危険にさらす行為はよろしくないと僕は思っています。まさしく本末転倒ですし、敵が違うということになります。ですから、無理せずにエアコンはつけましょうと思っています。