昨日、年始の三日間開催が終了しました。過去2回、年始の競馬をしているのですが、過去はゲロ負けでした。今年はというと、1月6日がチョイ勝ち。1月7日はゲロ負け。1月8日で盛り返すという、年始の競馬で初めて、かろうじて黒字になりました。これは新年から良い感じです。とにかく、年始の競馬は難しい。荒れてるレースが多かった印象です。とりあえず抑えておこかという、期待していない人気馬が好走して馬券内に来るというミラクルが本日起きましたし、本当にたどり着けない馬が来て、穴をあけるレースが多かったです。今年は元旦から能登半島大地震があったりして、不穏な年始ですが、競馬も一波乱ありそうなレースが多いのではないかと予想します。それほど、セレクトするのが難しい、悩ましいレースばかりです。それに、明け3歳馬のレースは本当に難しい。力関係がわからず、馬場もわかりにくく、さらに展開がハマらないと来れば、何が来てもおかしくない状況になってしまいます。穴を拾うのは割と好きな方ですが、しかし、ハズレも多くて往生していました。その流れが向いてきてくれさえすれば、今年はイケるかも!と思ってしまいます。とはいえ、そこまで競馬は甘くありません。荒れるか堅いかは本当にさじ加減一つです。順当な場合が昨年でしたから、波乱が起きるレースも良いのかもと思ってしまいます。とはいえ、そうなるとますますはずれる可能性は高くなるわけで、今回はたまたま上手くいったという感じにしておかないと、足元をすくわれるような気がしています。気を引き締めるとともに、いつも冷静で沈着な思考のもと、競馬予想をしていきたいと思っています。昨年を通じて分かったことは体調が悪い時は運気も下がるということです。ただでさえ、運気は下がるのですから、これは自分の力ではどうしようもありません。しかし、体調管理は自分の意識で何とでもなると僕は思っています。そういう体調面は今年は意識して、常に万全で臨めるような感じにしていきたいですね。ということで、4重賞の回顧をしていきます。今年は波乱でした。当たらないよという感じですね。

 

 

 1月6日 中山 クッション値 10.3  京都 クッション値 9.4

 1月7日 中山 クッション値 10.2  京都 クッション値 9.4

 1月8日 中山 クッション値 10.1  京都 クッション値 9.3

 

 

 1月6日 京都 京都金杯GⅢ 芝1600 ハンデ戦 18頭 晴れ 良馬場

 

 このレースはハンデ戦ですし、出走する馬達もなかなか、香ばしいメンバーでした。しかも京都は開幕週で圧倒的に内枠、前が有利ということはわかります。ただ、クッション値が低いので、逃げ展開に向くかどうかは別問題です。内から差して来ることも考えられます。先行勢がわりかし多く出ているので、内枠、前有利で考えると、思わぬ落とし穴があると考えています。必ず何か差して来る馬もいるでしょうから、前残り決着にはならないと僕は思っていました。しかし、オッズを見ていると前残り展開濃厚と思われ、そういうオッズになっていました。僕もその方向に引っ張られそうではいましたが、そこをあえて、内から差して来るであろう馬を考えて、押さえておくことが必要であると考えていました。京都の1600は向こう正面から始まり、そこからちょっと行くと上り坂になるので、ペースが速くなりにくいコース形態です。ですから、スロー展開の前残りが流れとしてあるのですが、このレースはちょっと違うかもと思って、差し追い込み馬もセレクトしています。逃げるのは④トゥードジボンか⑨セルバーグ、⑮ドーブネのどれかでしょう。ただ枠的には④トゥードジボンかもと思ってました。そこから、1枠の2頭が差し追い込み馬であるし、差して来るならこの馬のどれかだと思っていました。外からのブン回しは開幕馬場では難しいと思っています。そういう感じで予想をしてみました。

 

 予想

 

 ◎ ⑭ アルナシーム

 〇 ⑱ アヴェラーレ

 ▲ ⑩ アンドヴァラナウト

 △ ① メイショウシンタケ

 △ ④ トゥードジボン

 △ ⑪ セッション

 △ ② コレペティトール

 

 ⑭アルナシームは調教が良くて、先行集団にいれる馬です。鮫島克騎手もインを狙っている騎手ですので、人気はしてますが、ここはやってくれそうです。⑱アヴェラーレはハンデも手ごろで、前目につけれたら、伸びてくる馬です。ここは期待しています。⑩アンドヴァラナウトは調教が良くて、マイルは得意な馬です。ここは人気もしていないし、ハンデも軽いのでここは来そうな気がします。①メイショウシンタケは内枠ですし、内から差して来るのはこの馬だと思いました。調教も良いので、追い込み馬として有力です。④トゥードジボンはもし逃げたら、前残りがありそうな馬です。逃げてしぶとい感じがしましたので、逃げ候補からはこの馬をセレクトしました。⑪セッションは斤量も軽く、調教も良く、相性の良い坂井騎手。この日坂井騎手は絶好調でしたので、ひょっとしたらと思い、押さえに入れました。②コレベティトールはイン突きしかしない岩田騎手。ないとは思いましたが、それでいつもやられているので、ここは押さえで買っておきます。あと、逃げそうな⑮ドーブネは外枠からの先行で脚を使って、スローに落とせないと粘り込めない馬ですし、斤量が58.5というトップハンデでしたので消しました。⑰フリームファクシは初のマイル挑戦で、鬼の川田騎手。とはいえ、そこまでハマるかというと微妙な感じでしたので消しました。このレースは軸が決まらないので、ボックス買いの3連複にしました。

 

 

 結果

 

 ポンと出たのは⑮ドーブネ。しかし、外から⑯ドルチェモアが押して先頭に。2番手に⑪セッション。3番手に控えた④トゥードジボン。⑨セルバーグは逃げられないで5番手。3コーナー過ぎに⑯ドルチェモアが5馬身程引き離して逃げる。その後ろに⑪セッション。3番手には④トゥードジボンという隊列。4角を回って、先頭は⑯ドルチェモア。3馬身程、引き離して直線入ります。直線の半ばで⑯ドルチェモアは失速。⑪セッションが先頭で、2番手に④トゥードジボンが追いすがる。内からするすると②コレベティトールが伸びてきた。出た!岩田のお家芸、イン突き!インから伸びてきて、前の2頭を差しきってゴール。結果 1着、② コレベティトール。2着、⑪ セッション。3着、④トゥードジボン 3連複配当 7,910円。あぶねー!ボックス買いだったので、的中ですが、まさか岩田が来るとは…という感じです。押さえで拾っていた馬が2頭、馬券に絡むのは驚きでした。3回目で初めて金杯を獲りました。配当はやや不満ですが、まあ、獲れたことが嬉しいですね。ちなみに推していた、⑩アンドヴァラナウトは10着でしたが、レース後に骨折が判明して引退となってしまいました。推していただけに残念です。このレースが見せ場だと思っていたのですが…意外に④トゥードジボンが人気していて、1番人気でしたから、競馬民の民度の高さが伺えます。

 

 

 中山 中山金杯GⅢ 芝2000 ハンデ戦 17頭 晴れ 良馬場

 

 中山はコース替わりで内前有利は変わらないと思いました。中山はクッション値も高く、逃げ前残り展開が有効な感じです。ただ、このレースは穴馬とにらんだ馬が人気もしていないという感じでしたので、なかなか選ぶのが難しいレースです。とはいえ、逃げ候補は1頭で、⑪ゴールデンハインドでしょう。その後ろが⑫ホウオウアマゾンという感じでしょうか。このレースも内枠が有利なので、内枠を中心に選ぶことになりそうです。外枠も怖い馬が1頭いますが、多分中団やや後ろになると考え、これは軽視します。6枠よりも外は買わないという馬券選びになりそうです。とはいえ、内から差してこれるかが勝負のカギとなりそうですし、中団から差してこれる馬がポイントですね。あまり後ろ過ぎると捕まえるのは難しい。ただ、この展開は走ってみないと分からないので、騎手の腕が試されますね。内目で中団にいれて、調教が良くて、という馬を積極的に狙っていこうと考えました。

 

 予想

 

 ◎ ④ エピファニー

 〇 ③ リカンカブール

 ▲ ⑧ ボーンディスウエイ

 △ ⑩ マテンロウレオ

 △ ⑥ クリノプレミアム

 △ ⑨ サクラトゥジュール

 △ ② アラタ

 

 ④エピファニーは前走が重めで、ちょんと絞れて来ており、調教も良くて、ここでは一発があってもおかしくない馬です。③リカンカブールは前走重目残りで、今回馬体も絞れており、クッション値が高いシルバーステート産駒。前目につけられますし、絶好の機会かと。⑧ボーンディスウエイは前走中山で勝っており、先行策を取れて、調教も良い。この馬も侮れません。⑩マテンロウレオはどこで走ってくるのかわからない馬。前目につけれれば、そこそこ馬券ないに来てもおかしくない馬。ただこのレース横山家総出なので、あっても、息子たちよりは先着しないところが難しいところ。⑥クリノプレミアムは調教が良くて、昨年の2着馬。斤量も0.5しか上がっていないので、狙いどころ。内枠からも来れる馬なので、期待大です。⑨サクラトゥジュールは数々の実力馬に先着している馬。なのに人気が毎回ないので、嬉しい存在。ここも穴馬として好走が期待。②アラタはインで先行できれば、一発が怖い馬。横山家総出のレースで、一番勝っているのは横山和生。それで入れました。ただ、横山和生はインから伸びる競馬が不得意なので、そこが不安。あとは、⑮マイネルクリソーラが怖い存在です。マイネル+デムーロは勝負気配。ただ、デムーロ騎手は万全ではなく、今週から手術のため、休養すると発表。この日もこのレースからしか乗らないため、ここは不安視して、消しました。まくりが出来る状態ではないと判断しました。あとは逃げ候補の⑪ゴールデンハインドですが、スローペースになれば、逃げ残りもありうりますが、多分、ペースは速めになって、ガス欠を起こす可能性を考慮し消しました。 このレースは軸が決まらないので、3連複ボックスで勝負します。

 

 結果

 

 逃げたのは⑪ゴールデンハインドです。2番手には⑪ホウオウアマゾンと③リカンカブールがつけます。その後ろに、意外でしたが、外に⑮マイネルクリソーラ。中に④エピファニー。内に⑧ボーンディスウエイ。②アラタは内を利した先行が出来ず、ズルズル後退。これで終わりました。中団に⑥クリノプレミアムがいていい感じです。馬群はぎゅっと詰まった感じですが、時計は早かったです。⑩ゴールデンハインドがペースを上げても全体的についてきている感じです。4角を回って直線に入ると、⑧ボーンディスウエイがいったん抜け出します。しかし、その外から③リカンカブールが追い上げてくる。そしてさらに、外から⑦ククナと⑮マイネルクリソーラが差して来るという直線。⑧ボーンディスウエイも粘ってはいたが… 結果 1着、③ リカンカブール。2着、⑦ ククナ。3着、⑮ マイネルクリソーラ 3連複配当 12,230円。怖れていた馬が3着に入って、ノーマークの馬が2着。これは誤算でした。デムーロ騎手は最高の騎乗でしたが、横山和生は最悪の騎乗です。横山典弘は大外ブン回しで全く届かず。逆に⑦ククナは内をするする抜けて、差してきました。たまにやる戸崎圭太の好騎乗。中山の戸崎は中距離ですと侮ってはいけないですね。もう展開に左右されるレースではありましたが、騎手の腕も光るレースでもありました。

 

 

 1月7日 中山 フェアリーステークスGⅢ 3歳牝馬限定戦 芝1600 14頭 曇り 良馬場

 

 このレースは以前から荒れます。データ的にも荒れます。難しいレースです。明け3歳馬の牝馬ですし、キャリアも浅いので適性と強さが走ってみないと分からないというレースです。しかも、このレースは出世レースにもなっていますので、強い馬が潜んでいる可能性もあります。このキャリアですと、何が逃げるのかもわかりませんし、展開が不明です。ただこのコース形態としては前目につけで、前残りもありますから、やはり先団につけれれそうな馬が有力ではあります。あとは調教の良し悪しで決めていかなくてはいけないという難解なレース。何が来てもわからないという感じですので、それは荒れるでしょう!という感じです。1番人気が勝てないレースでもあるので、慎重に吟味していくしかありませんが、なかなか迷いが抜けないレースではあります。ですから、予想をしても確固たる自信はなくて、フワフワ感がありますね。

 

 予想

 

 ◎ ① ラヴスコール

 〇 ⑥ スティールブルー

 ▲ ⑪ テリオステラ

 △ ⑨ キャットファイト

 △ ③ マスクオールウィン

 △ ⑭ ニシノティアモ

 △ ④ メイショウヨゾラ

 

 ①ラヴスコールは1枠1番でこのレースは1枠が絡むレース。なので、これははずせないかと思いました。⑥スティールブルーは実力では1枚抜けていますし、調教も良かったです。果たして中山が合うかどうかというところでしょう。⑪テリオステラは先行できる馬ですし、調教も良い。これは期待できると思いました。⑨キャットファイトは前々走で中山1600をレコードで勝っている馬。この走りが出来れば、ここは馬券内はあるでしょう。③マスクオールウインはその⑨キャットファイトに新馬戦で先着している馬。距離延長ですが、やれると思っています。⑭ニシノティアモは大外に入ったのは誤算ですが、前目につけれる馬。調教も良く、穴馬候補。④メイショウヨゾラは前走を中山で逃げ切っており、逃げることが出来れば、前残りはあるかもと考えました。ただ不安なのは三浦騎手。逃げればということができるのかが不安。さらに中山は彼が不得意にしているので、不安しかありません。今回も軸が不明ですので、3連複のボックス買いを敢行しました。

 

 結果

 

 何が逃げるのかと思いきや、⑪テリオステラが大きく出遅れ。ここで終了。行き脚が良かったのが④メイショウヨゾラ。これが逃げるかと思いきや、⑨キャットファイトが外からハナを主張。⑪キャプテンネキもそこについていき、④メイショウヨゾラは3番手の位置に引きます。これで終わったかも…3コーナーで⑫ジークルーネが押し上げてきて、先頭に立つ勢い。ここでペースが緩まず、先行勢は苦しくなりました。⑥スティールブルーは後方2番手の位置。ここから届くのか?直線を向いて、坂の手前で、大外から③マスクオールウィンが突っ込んでくる、中から⑬イフェイオンが突っ込んできます。内からするすると①ラヴスコールも突っ込んできて・・・ 結果 1着、⑬ イフェイオン。2着、③ マスクオールウィン。3着、① ラヴスコール。三連複配当 20,780円。これはやられた・・・買っていない馬が1着はキツイ。調教もそこまで良くはなく、軽視していました。やはり三浦は買わんとこ。そういう思いはしましたが…後の祭りですね。1着の馬は買えませんでした。やはり難解なレースでした。しかも外から差してこれるのかというのが意外でした。外差しも効いてくるとますます中山は難しくなりますね。

 

 

 1月8日 京都 シンザン記念GⅢ 3歳馬限定戦 芝1600 18頭 晴れ 良馬場

 

 このレースも荒れるレース。しかもフルゲート。実力も拮抗しているので、何が来てもおかしくはないレース。このレースも難解です。展開も読みづらいですし、内枠に入った馬でマイルを経験している馬がいないというのも悩まされることになります。京都の馬場も緩いという情報が入り、パワータイプの馬が良いとは思いますが、それがどれなのかはこの戦績では把握できないという感じです。当然、何が逃げるのかも検討がつきません。走ってみないと分からないという感じです。内に入れた方が良いとは思いますが、騎手もそう思っているでしょうから、内から抜けるというよりは渋滞しそうな気がしています。そうなると、差してこれる馬かも。ただそれがこの戦績ではつかみかねるので、強さげな馬と調教を軸に判断していきます。

 

 予想

 

 ◎ ⑬ エコロブルーム

 〇 ⑤ ノーブルロジャー

 ▲ ⑥ ラーンザローブス

 △ ⑩ バレルターン

 △ ⑦ タイキヴァンクール

 △ ⑯ ショーマンフリート

 △ ⑫ ケーブパール

 

 ⑬エコロブルームはこのレースの前から、ひそかに期待していた馬。調教も良さげだったので、期待しています。⑤ノーブルメジャーはこれが2戦目ですが、吉岡厩舎の勝負調教。このレースにかける意気込みが見れるので、人気はしていますが、押さえておきたい馬です。⑥ラーンザローブスは牝馬ですが、横山典弘が教育しての継続騎乗で、牡馬相手にも一発ありそうな感じがします。横山家レースではないので、ここは本気で勝ちに行くと思いますね。⑩バレルターンは前走が京都のマイルで勝っている点。調教も良かった点を考慮して入れました。⑦タイキヴァンクールは前走、詰まっていなければ、馬券内はあったのかもという走りをしていました。鞍上は継続騎乗ですが、ここは詰まらないことを祈るばかり。⑩ショーマンフリートは素質のある期待馬という評判。鞍上が不安ですし、外枠ですから、難しいですが、ひょっとしたらと思い入れました。⑫ケーブパールも牝馬ですが、今年の3歳牝馬のレベルは高く、穴馬として好走するかもと思い入れました。他にも入れたい馬がたくさんいて、この感じに整うまで、相当時間を要しましたし、なんなら、時間ギリギリで買ったぐらいです。この予想に納得しているかといえば、全然ですし、当たる気がしてませんでした。とはいえ、今回も軸は決められず、3連複のボックス買いとなりました。

 

 結果

 

 スタートが良かったのは⑱メイショウサチダケ。ハナを取るかと思いきや、⑧ゼルトザームが内から上がっていき、先頭に立ち逃げました。2番手は⑱メイショウサチダケ。3番手に⑮フェリーニ。4番手に内に⑥ラーンザローブス。外に⑬エコロブルームという感じ。ペースは淡々に流れていきました。4角から直線に入って、外に行った、⑤ノーブルロジャーが抜け出します。そこへ、最後方から⑭ウォーターリフトが突っ込んできます。内からは⑬エコロブルームも抜け出します。⑦タイキヴァンクールはまたも直線、内に詰まっていました。何をやっているのか浜中!という感じです。完全に⑤ノーブルロジャーが突き抜けて、⑬エコロブルームが追いすがる感じ。⑭ウォーターリフトが猛追というところでゴールです。結果 1着、⑤ ノーブルロジャー。2着、⑬ エコロブルーム。3着、⑭ ウォーターリフト 3連複配当 50,030円。 ⑭ウォーターリフト?ってなりました。全くのノーマーク。これは難しい。1回も予想している途中で、気になるところがなかった。まさに穴馬でしたね。前が速くなって、前が総崩れのなか、残って粘って、差してきたのが、⑬エコロブルームと4着の⑥ラーンザローブス。この2頭は強いですね。⑭ウォーターリフトは展開がハマりましたか。4角最後方でしたから。それにしてもすごい脚です。いやーまさかの展開で驚きました。もうっちょっとだったんですが、横山典弘・・・これが届いていれば、獲れたのですが、残念です。

 

 このように、重賞は散々な目に合っていますが、準メインとかも荒れていて、そこで当てれたのが大きいですね。重賞はもちろん勝ちたいですが、買うレースは的中させたいものです。ただ、毎年、年始の重賞はハズレまくっているので、京都金杯だけでも獲れたのが良かったです。でも、難しいし、荒れるレースでしたね。フェアリーステークスもシンザン記念も買い目に考えなかった馬の好走で、馬券が取れなかったのは難しいの一言です。狙っていても、シンザン記念はたどり着かなかったと思います。今年の重賞は大荒れからのスタートですが、今週の週末のレースも荒れそうです。京成杯は明け3歳のレースですし、愛知杯は小倉で牝馬ですから。そう、今週末から小倉開催です。小倉は実は苦手にしているので、というか当たれば、確実に万馬券ですから、相当難しいです。丁寧に精査して、確実に取りに行きたいと思っています。とはいえ、新年1発目の競馬でちょっとのプラス収支は嬉しいです。今後も回収されないように頑張っていきます。