(加藤登紀子さん、ご一緒にお写真も撮らせていただきありがとうございました。)
会場には竹燈籠の幻想的な竹あかりで彩られ、中村先生が大切にしてこられた命の灯火のように感じました(ᐥ꒳ᐥ )
お隣の演劇ホールでは私の教え子達がステージに出演していて、何だかとっても夢が溢れる日
第1部はトークセッションとして「中村 哲さん」の活動や生き様、残したもの、メッセージを「加藤登紀子さん」とペシャワール会広報担当理事の「福元満治さん」、そして熊本県立劇場館長の「姜 尚中さん」でお話され、中村先生のお人柄の温かさ、無邪気さ、情熱、信念、真っ直ぐさ、素晴らしさを改めて、先生とかかわられてきた皆様のお話から感じ感銘を受けました。
そして、情報を片方からだけ捉えずに本質を見極める事の大切さも…。
加藤登紀子さんがご紹介された
「誰もがそこへ行かないから、我々がいくのです。
誰もしないから、我々がするのです。」という先生の言葉の重みも、先生の活動を知れば知るほど感じました。
そんな先生の活動パネルがホールホワイエに展示され、お勉強させていただきました。
一つ一つのパネルに胸に響く中村先生の活動の言葉が書き記されています。
2部の『加藤登紀子コンサート〜未来への詩(うた)〜』
では加藤さんの中村先生への想い、また同じく命を尊ぶ加藤さんさんの温もりをひしひしと感じる温かいコンサートでした
1曲1曲へかける想いがとても心に響きました。
その中でコロナ禍に想いを寄せて加藤登紀子が作られ、三宅さんやcockyさんが福岡プロジェクトとしても携わられている「この手に抱きしめたい」という曲も披露されました
『毎日発表される感染者の人たちを、いつの間にか数字で見てしまう、、、、感染した人の家族や、防護服で向き合っている医療現場の皆さんがどんな気持ちで、それを乗り越えているのか?その切実な思いに、なんとか寄り添いたい、と思って、「この手に抱きしめたい」という歌になりました。』
と動画でも加藤さんのお言葉がありましたが、
加藤さんが、4月13日、新型コロナウィルス緊急事態宣言中に感じた
「最もつらいのは感染してしまった人や医療現場の人たち。両者をどう応援できるかが今の私の最大の課題」という思いから作られた1曲です。
そんな加藤登紀子 With Friends 福岡Project『この手に抱きしめたい』として、福岡のコミュニティFM『コミてん』でこの4月からコミてんさんでお馴染みのパーソナリティcockyさん(コッキーさん)の立ち上げによって番組がスタートされました
みっこさんもご出演されています
6月には私も出演させていただくことになりました
光栄です
番組は毎月第1週目の土曜日20:00~21:00
『加藤登紀子 この手に抱きしめたいプロジェクト福岡』です
私の出演は6月5日(土)
よろしければ是非番組チェックよろしくお願い致しますお聴きください
加藤登紀子さんとのご縁をくださった、cockyさん、みっこさん、ありがとうございました
帰りに中村先生の本を購入!
加藤登紀子さんがコロナ禍に改めて中村先生の本を読み返しました!と仰ってましたが、私もしっかり読ませていただき、大切なことを学び感じとっていけたらと思います。
さぁ、先生の本を読みながらベットへ〜
明日4月19日は『岡田珈琲さん』で
2回目となります花鳥風月サロンコンサート
ゲストはフルートアンサンブルの「エンジェルブレス」の皆さんとピアニストの「田端愛華さん」
ご予約いただいた皆様、ありがとうございました
明日、お会いできますのを楽しみにしております(◡‿◡ฺ✿)
来月はピアニスト「三宅美紀子さん」とバイオリニスト「村上ふみさん」の登場です!
来月5月17日もお楽しみにぃ〜
皆様さん明日も素敵な1日を〜