3月もあっという間に折り返しを迎え、今年度の節目を感じる毎日ですね…(◡‿◡ฺ✿)
さて、3月もあちらこちらへとうかがわせておりますが、そんな中で、お知らせしておりした
3月9日
昨年迎えた童謡100年へ想いを寄せて
歴史深き北九州の門司港にあります
旧門司三井倶楽部
にて、 コンサートを行わせていただきました。
午前のステージにはゲストに、
私も小さい頃からご一緒させていただいているファミリー合唱グループ
『ヤンチャリカ』の皆さんにご主演いただき、子どもから大人まで、皆さんがファミリーのような温かさで奏でる歌声をお届けいただきました。
福岡を中心に幅広く活動していらっしゃる
『ヤンチャリカ』の皆さん
親子3世代で繋ぐ歌の楽しさ、大切さを、私だけでなく、会場にお出かけくださった皆さんが感じられたのではないかと思います私が小さい時から仲良くさせてもらっている大好きな歌仲間佐和ちゃんも、鳥取から駆けつけてくれて、ピアノを弾いたり、パネルシアターで盛り上げてくれました
鳥取にあります、童謡・唱歌はじめとした、子どものうたの歴史を見て、聞いて、触れて、遊んで、体感できる「わらべ館」の職員としても大活躍している佐和ちゃんだからこその童謡を掘り下げたお話も(◡‿◡ฺ✿)
小さい頃から色んなイベントの度にご一緒したり、いつも応援してくれていた佐和ちゃんと、こうして一緒にできるようになったんだなぁとしみじみ感じ、嬉しく思いました
時が経って深くなっていく繋がり…
共に過したからこそ積み重なっていく絆
時が経つっていい事も沢山あるなぁと改めて思いました(❁´ω`❁)
あなたも沢山のいい仲間と出会ってね✩.*˚親子で歌い継ぎたい歌が沢山ありますね
2回目、午後ののステージはピアニスト「岡井麻理子さん」とお送りする音楽の世界〜
昨年の7月1日『童謡の日』に「三重・伊賀」でご一緒した「まりこさん」と久しぶりに一緒のステージということで楽しみしていたこの日
「旧門司三井倶楽部」のスタンウェイの美しいピアノの音が鳴り響きます
甘く、時に哀愁深く、そして力強く奏でられる音の宝石
キラキラしたその音にのって皆さんと懐かしの歌の数々をご一緒に歌ってきました
この「旧門司三井倶楽部」の雰囲気に包まれてとっても贅沢な時間を皆さんと過ごせて幸せ
歌って、笑って、時々涙して
お一人お一人の表情や歌声が胸にしみます。
童謡100年という時をこうして1年を通して、皆さんとお祝いし、私もあらためて子ども達のためにつくられた童謡の良さ、また花鳥風月を美しく描く唱歌の魅力を噛み締めました
コンサート後にお話すると、皆さんが曲を聴きながら記憶を辿られた懐かしい大切な思い出話などを教えていただき、それがまた私自身も歌に対する想いを深めてくれるようです。。。(❁´ω`❁)
皆さん本当に、
ありがとうございました
ありがとうございました
なんとこの日会場となりました『旧門司三井倶楽部』の目の前にある『門司港駅』では、
創建時の姿で105年の時を超え、リニューアルオープンを翌日3月10日に控えた記念すべき時でした
105年前…
『故郷』が生まれた年でもあったり…
公演の最後では皆さんと大合唱になったこの曲
この門司港も歴史を振り返りクローズアップされるという節目の時に、こうして皆さんと集い、継がれてきた人の温もり、いとなみを感じながらご一緒に歌えたことを感慨深く思いながら、
夕暮れに染まる『門司港駅』を眺めておりました。
駅内もとってもオシャレ
これはインスタ映えもして、益々世代を超えて人気がでるでしょうね
レトロモダンな雰囲気漂う港町『門司港』
また是非訪れたいと思います
お出かけくださった皆さん、
ありがとうございましたm(_ _)m
春分を前に桜の話題も聞こえてきましたね!
「三井倶楽部」の目の前でもちょっぴり早いお花見が
そんな桜の開花を待っているかのように熊本城下で開催されます
坪井川園遊会 観桜の宴
今回はバイオリ二ストの「村上ふみさん」を迎えてのコンサート
3月23日
12:30〜
と
15:30〜
の2回のステージになります
さらに翌日の3月24日は
氷川町にあります「竜北公園」で行われるお祭りへ
お筝の「吉田佳世先生」「甲斐夕香子先生」「本巣歩美ちゃん」尺八「西島司山先生」
お筝の「吉田佳世先生」「甲斐夕香子先生」「本巣歩美ちゃん」尺八「西島司山先生」
とご一緒に行わせていただきます
私達のステージは
13:10〜
バイオリンとお筝&尺八
同じ楽曲でもまた違った味わいをもってお聞きいただけるのではないかと思います
是非お待ちしております(◡‿◡ฺ✿)