まだまだ朝、晩は風が肌に刺さるように冷たいですね!
寒がりの私だからでしょうか
まだまだ厚手のコートが手放せませんビックリマーク
でもそんな寒い時期の風物詩、マラソン大会!!爆笑
昨日は全国のあちこちで開催されたようですが、
熊本でもそれはそれは、盛り上がっていたようですねおねがい
送っていただいた写真で沢山拝見しました✩.*˚
今年も数々のドラマが見られたんでしょうね
私も東京から声援を〜✩.*˚
参加された皆さん、声援に力を注がれていた皆さん、お疲れ様でした


昨日はお天気も良かった東京
お出かけにはピッタリのお天気晴れ
そんな中、相模国一宮 『寒川神社』で行われました神事田打舞に参列させていただいてきました

境内には沢山の方が訪れ、参拝され、見守られている中、五穀豊穣と産業振興を祈る、寒川神社の三大祭の一つである、祈年祭(春祭)の田打舞が行われました
その様子は早速「神奈川新聞」さんに掲載されていたようです

参列者となる地元の生産者組合や商工関係者など約200人前でのみ舞われる神事
厳かな雅楽の調べ流れる中、
翁の面をつけた神職の皆さんが、
「田打」からはじまり、「草敷・ 代ならし」「種蒔」「苗ほめ」「昼飯」「田植」「稲刈」「稲叢(いなむら)」という、一年を通じた米作りの動作を表現した舞を奉納され、
今年一年の豊かな実りを願われました。

祭事に際し、本殿・神棚の宮形の御扉が開扉される瞬間のなんとも言いい表せない神聖なる雰囲気…
背筋がピシッと引き締まりました。

この厳かな行事が代々と行われ、五穀豊穣を願うと共に、悠久の歴史を記す『古事記』『日本書紀』にも天照大御神は、御孫・瓊瓊杵尊を通じて残されているように、
神聖な田の稲穂、米作りが大切にされ、人々の食の糧となってきたことを肌で感じました。


そんな田打舞の神事を、今年は御代替わりで『大嘗祭』も開催されるという事もあり、
現代まで息づく歴史文化を見つめる一年として、初めて一般公開されることに
以前よりご紹介させていただいているこちらの
奉祝公演
4月13日(土)
17:30〜
寒川町民センターホールにて
是非お待ちしております




寒川神社を後に、私のCDでも大変お世話になっております「辻 敦尊」さんも携わっていらっしゃる『世界らん展』を見に「東京ドーム」へ
見事な蘭
迫力です
こんなに沢山の種類と形をした蘭を見るのは初めて
コーナーごとに全くイメージが違うのも、また楽しい
緑に癒されますね

この美しさにウットリ
時が過ぎるのを忘れてしまいます✩.*˚
草月や池坊の生け花も素晴らしくて一人見入ってました
と、写真を撮っただけでもこんなに


昨日は歴史文化と自然の美にたっぷり浸った1日でした
私の写真では伝わりづらいかもしれませんが
癒しのお裾分けを


浄化をされて、また今日も頑張ってまいります


皆様、今日も素晴らしい1日を