『多良木小学校』に入ると立派な「多良木の四季」が描かれた絵画がお出迎え
そぅ、ここ球磨郡と言えば「旅愁」や「故郷の廃家」などを訳詞された『犬童球渓先生』の故郷
清き水と溢れる緑、そしてその中から育まれる文化、歴史豊かな場所
ナント「多良木小学校」の校歌も『犬童球渓先生』の作詞
それはそれは多良木の地域の皆さんが家族の様にみんなで集い、子ども達を温かく育んでこられた素晴らしい魅力がたっぷり美しい言葉で綴られた歌詞で感動
今年で開校142年を迎えられるこの歴史がまたその深さを感じさせるようです
コンサートを前にリハーサルでお友達に会って益々本番が楽しみに
コンサートの中ではメッセージをお届けしながら沢山の歌をご一緒に歌ってきましたょ
「いきいき芸術体験教室」ですもの
みなさんの歌声が体育館中に響きわたります
先生方もサプライズゲスト
何があってもこの小学校時代の思い、熱意、明るさ、たくましさ、純粋さを忘れずに羽ばたいていってほしいですね
これもまた今日の日の思い出の歌声となってもらえたらこんなに嬉しいことはありませんね☆
思い出の1日をありがとうございました
「犬童球渓先生」のご実家のお隣に以前お住まいになられていたそうで球渓先生のお話もお聞かせくださいました「教頭先生」と数年ぶりにスクールコンサートでお会いし、また嬉しい再会となました情熱に溢れた「校長先生」と最後のショット
可愛い生まれたばかりの赤ちゃんと一緒に
一つ一つの場所でまた心のアルバムに新しい思い出のページが刻まれていきます。