今日3月9日
毎年『上野公園』の不忍の池近くにある『時忘れじの塔』前で開催されている時忘れじの集いが今年も開催されました
今年は去年とは打って変わってとても暖かくいいお天気に
去年は雨…
どちらかというと氷雨…のとても寒い一日だったのが嘘のよう
たくさんの方が足を運ばれて平和である今のありがたさ、そして大切さを噛み締めていらっしゃいました。。。
そんなこの『東京大空襲慰霊祭』の催しを
二度と人が人を傷つけ、悲しく寂しい思いをする子ども達をつくらないように…
という熱い思いの中ではじめられたのが、先代林家三平さんの奥様でエッセイストでもいらっしゃいます“海老名香葉子夫人”
その思いを次の世代にさせないように
平和への祈りを込めて毎年開催され、
今年でもぅ9回目になられます
沢山の方が集い会場は満杯に
式の中では園児やソプラノ歌手の方の歌や昨年私達もご一緒した『東京都立 竹台高校 吹奏楽部』の皆さんの演奏もッ(*^^*)
久しぶりッ
綺麗な演奏に聴き惚れて
最後は会場の皆さんと一緒に歌おうコーナー
今年は「花」と「朧月夜」
共に集って一緒に歌える童謡ってやっぱりいいなぁ☆
と実感…
心通わせてくれる歌の魅力ですね☆
ついつい私はハモりながら参加( ´艸`)
関係者の方が集まられたパーティでは香葉子夫人と心を共にされている皆様の強い思いをご挨拶を通して感じました。。。
“子ども達に伝えていかなければいけない!二度と繰り返さないために…戦争を経験した私達にはその使命がある”
という香葉子夫人の気持ちに皆さんが思いを一つに・・・
その願いを込めて建てられたのがこの母子像時忘れじの塔
戦争で離ればなれになってしまったお母さまとの幸せな時の姿が刻まれているようです
戦中、戦後を生き抜かれた女将さん…
その時の情況や思いを伺うと胸が熱くなります。。。
子から孫へ、孫からひ孫へ…
という願いを御子息である“林家三平さん”も心から受けとめてお話されていました
今を生きる私達、、、
戦争を経験していない私達ですが先人の方々の教えを受け継ぎ、過去をしっかり見つめていくことの大切さを感じます
平和な中今生きていることに感謝をして
恨むより 悲しむよりも 生かされる喜び
伝えゆく 心の中に 人は生きるのでしょう
私は風になりたい 心伝える
この花の 薄紅の意味 歌う風になりたい
(海老名香葉子夫人作詞の『蓮花』から)
私も歌を通して少しでもその心を皆さんと一緒に考えることができたら・・・
毎年『上野公園』の不忍の池近くにある『時忘れじの塔』前で開催されている時忘れじの集いが今年も開催されました
今年は去年とは打って変わってとても暖かくいいお天気に
去年は雨…
どちらかというと氷雨…のとても寒い一日だったのが嘘のよう
たくさんの方が足を運ばれて平和である今のありがたさ、そして大切さを噛み締めていらっしゃいました。。。
そんなこの『東京大空襲慰霊祭』の催しを
二度と人が人を傷つけ、悲しく寂しい思いをする子ども達をつくらないように…
という熱い思いの中ではじめられたのが、先代林家三平さんの奥様でエッセイストでもいらっしゃいます“海老名香葉子夫人”
その思いを次の世代にさせないように
平和への祈りを込めて毎年開催され、
今年でもぅ9回目になられます
沢山の方が集い会場は満杯に
式の中では園児やソプラノ歌手の方の歌や昨年私達もご一緒した『東京都立 竹台高校 吹奏楽部』の皆さんの演奏もッ(*^^*)
久しぶりッ
綺麗な演奏に聴き惚れて
最後は会場の皆さんと一緒に歌おうコーナー
今年は「花」と「朧月夜」
共に集って一緒に歌える童謡ってやっぱりいいなぁ☆
と実感…
心通わせてくれる歌の魅力ですね☆
ついつい私はハモりながら参加( ´艸`)
関係者の方が集まられたパーティでは香葉子夫人と心を共にされている皆様の強い思いをご挨拶を通して感じました。。。
“子ども達に伝えていかなければいけない!二度と繰り返さないために…戦争を経験した私達にはその使命がある”
という香葉子夫人の気持ちに皆さんが思いを一つに・・・
その願いを込めて建てられたのがこの母子像時忘れじの塔
戦争で離ればなれになってしまったお母さまとの幸せな時の姿が刻まれているようです
戦中、戦後を生き抜かれた女将さん…
その時の情況や思いを伺うと胸が熱くなります。。。
子から孫へ、孫からひ孫へ…
という願いを御子息である“林家三平さん”も心から受けとめてお話されていました
今を生きる私達、、、
戦争を経験していない私達ですが先人の方々の教えを受け継ぎ、過去をしっかり見つめていくことの大切さを感じます
平和な中今生きていることに感謝をして
恨むより 悲しむよりも 生かされる喜び
伝えゆく 心の中に 人は生きるのでしょう
私は風になりたい 心伝える
この花の 薄紅の意味 歌う風になりたい
(海老名香葉子夫人作詞の『蓮花』から)
私も歌を通して少しでもその心を皆さんと一緒に考えることができたら・・・