今日は朝からお舟に乗って長崎の島原へ~船

私達が今コミュニティー放送8局ネットでコーナーを持たせていただいている中の一つ「FMしまばら」通称『もっぱら しまばら』に11時~からナントビックリマーク1時間も出演させていただきました
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やわらか~い雰囲気の「つじちゃん」に絶妙なツッコミでユニークな「みなやん」にひひ
とっても優しいお2人に包まれて楽しい時間を過ごしてきましたドキドキ
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曲がかかってる間もおしゃべりとっても盛り上がっっちゃって~(●´ω`●)ゞ
みなさんお世話になりました~
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島原の皆さんこれからもよろしくお願いします


そして台風を気にしながらもココだけはビックリマークと寄ってきました『がまだすドーム』!!
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自然の脅威を感じさせる展示やコーナーが沢山!!
これはもともとの普賢岳
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噴火が起きると・・・
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実写映像をみると本当にその悲惨な状況を感じさせられます…
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また撮影ではご紹介出来ませんが雲仙・普賢岳噴火に伴う「火砕流」と「土石流」を直径14mのドーム型スクリーンで再現されている『平成大噴火シアター』ビックリマーク
映像と連動して床が動いたり、吹き出す熱風で擬似体験をしてきました。
そのリアルな空間に、大噴火、そして東日本大震災で被災された皆さんの計り知れない恐怖を思うとこみ上げる思いでした・・・

いろんな資料に2人ともメチャメチャ真剣です!!
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模型の解説も聞き逃しませんよキラキラ
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私の立っている下に流れているのは『火砕流の道』
この床の下には実際に火砕流によって流された様子を再現してあります。
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何分かごとに流れてくるこの赤い光はマグマの流れる速さで通り、その速さのをすごさを感じさせられましたあせる

下の私達が乗っているのは自衛隊の車を再現したもの
目のところにあるのは当時の車からの映像が流れてくるカメラ
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その様子は忘れられません・・・
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次に寄った『島原大変劇場』では寛政4年に起きた雲仙の噴火の歴史を人形&映像を使って昔話風に楽しみながら学ぶことができるようになっていて、私たちも見入ってました
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雲仙普賢岳の噴火があったり、眉山の山体崩壊とそれに起因する津波災害と大きな壁を乗り越えてきた島原。。。
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「島原大変肥後迷惑」という名の通り、その津波によって熊本の天草、そして肥後の海岸で反射した返し波が島原を再び襲い、その時も大変な被害だったことを知りました。
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でもそんな困難を何度も乗り越えて見事に復興してこられた島原の皆さんビックリマーク
でもその試練の中で火山噴火の予知・防災を強化されてこられたんですよね
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私もしっかりお勉強してきましたよ☆
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噴火災害後から復興・再生へ向かう人々の思い・祈り・使命、そして寄せられたご支援に対する感謝の気持ちを込めて造られたこの記念館!!
自然の脅威はもちろんですが、そこから這い上がってこられた人間の底力を感じました
このメッセージが全てを語っているような気がします・・・
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そんな島原では1991年6月3日に地震が発生したということで3日、4日、5日と「祈りのともしびイベント」が開催され、小学生の子供たちが心を込めて作ったキャンドルが普賢岳噴火災害20周年ということで2000個が並ぶそうです
東日本大震災を受けて今一生懸命に頑張っていらっしゃる皆さまへ、子供たちのいっぱいのメッセージがこもった愛の灯火


夢をもち続けて・・・