火星
が 蠍座入りしたので
私が 今まで 現実に 見てきた
略奪愛の お話を 書こうと 思います
すべて ノンフィクションです
私が 23歳の頃に お勤めしていた 会社で
12歳 年上の 素敵な 女性の先輩がいました。
彼女は 35歳でした。
その先輩は 明るくて 笑顔が 可愛くて
後輩の 私にも 対等な 感じで 接してくれる人でした。
彼女は
年上でも 無邪気で カワイイ 女性でした 
先輩は 同じ会社の 上司と 結婚していて すでに 人妻でした。
彼女の 旦那さまも 私が 見る限り
先輩の 作った お弁当を 嬉しそうに 食べていたり
表面上は うまく いっている印象でした。
ただ その頃 10年たっても 子供が出来ない。
旦那さまが フィリピンパブの 女性に 入れあげていている
事に ちょっと 悩んでいる 感じでした。
その頃 新入社員で ２０歳の 男の子が 入社 してきました。
先輩を Ａさんとします。 男の子を Ｂ君とします。
その男の子は まわり 関係なく
「Ａさん めちゃくちゃ カワイイ ものすごい タイプ 」
と 公言していました。
確かに 女性の 私から 見ても Ａ先輩は 魅力的な
女性だったので 私も 内心 そうだよね
と 思っていました。
でも みんな Ｂ君の発言を 軽い ジャブ くらいに 思っていたのですが
実は 違ったのです
その日から Ｂ君の 猛アタックが 始まりました。
Ａ先輩は 最初は まったく 相手に していなくて
自分は からかわれている と 思っていました。
でも Ｂ君は 違ったのです。
つづく
おすすめの1曲Tony Sciuto - Café L.A.
