こんばんは、しゃむです^^
怒りの言葉として
「そんなことはわかってるよ!」
となることはありませんか。
ご家族、親しい友人同士、
喧嘩の折につい言ってしまう言葉。
言われた本人はもちろん
言ってしまった本人も
衝撃的です。
その言葉の裏には
いったい何があったのでしょうか。
考えられる理由とその受け止め方について書いていきたいと思います。
①もう限界、頑張ってきたことを認めてよ!という心の叫び
本人にしか見えない
努力や我慢が
たくさんあったかもしれません。
24時間365日
見られるわけではないので
周りにはわからないことがたくさんあります。
その努力や苦しみを
まずは責めないで認めてほしい褒めてほしいと思っている
可能性があります。
②万策尽きた、どうしたらいいか教えてくれよ!という懇願
これまでやってきた方法
そのための努力
考えつく全てをやってきたのに
成果が出てこない。
もう無理だ、いっぱいいっぱい・・
知ってるならもう教えてくれよ、わかんないよ!
そのような心理のときもあります。
■キツイ言葉を発してしまう背景
上のような状況で
「そんなことはわかってる!」
と言ってしまう理由
それは
「正論という刃物に切りつけられる(た)悲しさ」からくる自己防衛
です。
いっぱいいっぱいの中でいわれる正論は
「ナイフで辛い心を切られる感覚」
です。
正しいことは「石」である
相手のガラスの心に投げては壊れてしまう。
そっと渡さなければならない
という言葉があります。
「何とかしてあげよう」という
やさしさから
正しいことを言っている。
それは間違いなくやさしさです。
でも今、
相手にはそのやさしさが
より深く
心をえぐってしまうことがあります。
■聞く方はどうしたら?
「んなことわかってる!」
という衝撃的な言葉を
聞いている方はどう受け止めればいいのでしょうか。
段階的にお伝えします。
①まず黙ってきいておく
怒りが収まらないうちは
何を言っても無駄です。
まずは話を聞く、させておく
相手はだんだん疲れてくるし
ずっと怒っていられるわけではありません。
そして、気持ちの中では
怒っているのは相手に申し訳ないとも思っているのです。
②ねぎらう
怒っている本人には
本人なりの努力と
それに見合わなかった結果にやるせなさ
を感じているので
まずは
頑張ったことをねぎらう
それで少し心が昇華されます
頑張ったことを認めてくれた
という気持ちで
心が穏やかになってくるはずです。
③中身を話してくれるまで待つ
無理に理由を聞きださず
「話してくれるならどうぞ」
くらいで待つことが
相手にとって気が楽になるポイントです。
無理に聞き出すと
「傷をほじくり返される」
感覚が戻ってきて
辛くなってしまうかもしれません。
■同じ土俵と思わない
言われた側は
「なんでそんなこと言うの?!」
となりますよね。
わかります。
でもここは
「同じ土俵」に上がらない
辛い人を見たときの
「おやおやどうしたんだろう」
という気持ちになる感覚、をあえて作り出す
というのが大事だと思います。
親しければ親しいほど
「なんで?」という怒りの感情が
大きくなりがちです。
気持ちに余裕がある方が
「大人としてふるまってみる」
という感覚で
受け止めるのが重要なのだと思います。
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