B.LEAGUE 2017-18SEASON競技レギュレーションが決まり、B1・B2地区分けがリリースされました。
B1東地区
・北海道 ・栃木 ・千葉 ・A東京 ・SR渋谷 ・川崎
B1中地区
・横浜 ・新潟 ・富山 ・三遠 ・三河 ・名古屋D
B1西地区
・滋賀 ・京都 ・大阪 ・西宮 ・島根 ・琉球
=CS出場 =B1残留PO出場 =地区変更 =B2から昇格 =旧勢
東地区の仙台と秋田がB2に降格したためB1東地区はとんでもない激戦区になってしまいました。6クラブ中5クラブがCS出場。優勝の栃木、準優勝の川崎、そしてセミファイナルに進出したA東京と4強の内3クラブが東地区に固まってしまいました。
中地区は三河がぶっちぎりそうな予感。東地区で星の潰し合いをしている間に中地区独走でB1全体でも1位通過が狙えるか。。。
西地区はB2から昇格の2クラブと旧勢が5クラブとなりCSに出場したのも琉球1クラブだけとやや激戦東地区と比べるとかなり戦力が仮に西地区1位通過してもCSQFで東地区の2位クラブと当たったりするとの可能性も大。ま、まだ新シーズンのクラブの戦力も決まってないから何とも言えませんが・・・。
B2東地区
・青森 ・岩手 ・仙台 ・秋田 ・山形 ・福島
B2中地区
・茨城 ・群馬 ・東京Z ・金沢 ・信州 ・FE名古屋
B2西地区
・奈良 ・広島 ・香川 ・愛媛 ・福岡 ・熊本
=B2PO出場 =地区変更 =B2から昇格 =旧勢 =B1ライセンス交付
B2東地区は仙台と秋田がB2に降格したことで東北6県の6クラブが競い合う『東北リーグ』になりました。結果、茨城と群馬が中地区へ移動。B3から昇格した金沢が加わり3クラブが入れ替わりました。西地区は中地区から奈良が移動B3から福岡が昇格。2018-19シーズンB1の舞台で闘えるのははたしてどのクラブか・・・。