碧猫さんから、


この記事の「前フリ」部分と、「現実は陰謀論よりバカで残酷」の記事を、アメンバー限定ではなく一般公開してはどうでしょうか。

限定したメンバーに問うにとどめるのでは、残念な意見です。


と提案をいただいたので一部公開。


付き合いがあったときいくらでも直接指摘する機会があったのに、相手が接触を絶ってから「あのひとはああだった」と言い合ったり、

あてこすりや揶揄したエントリーを上げて「私たちは正しかった」ことをいつまでも互いに確認しあっているのは


「女の子」なんてかわいいものどころか「ネチネチイヤミババア」(笑


自己像は「女の子的なものからかけ離れたさっぱりした性質」なんだろうけど、長年野良猫氏の様な品行方星イヤミ村と戦ってきたエロガッパ星タフガイ村出身(自己申告)の俺からすると、陰湿この上ないね!

その都度「こういうのはいくねーんでないかい」って指摘すりゃあよかったじゃんかよ。俺なんか入り込むの気が引けるほどベッタリなアマゾネスごっこ遊びで付き合ってたんだし!




俺は一貫して「偽科学」の問題ではなく、じゃばさんが「水葉さんのブログ閉鎖は同情を買うための卑怯な行為で許しがたい」としている「決め付け」を「そりゃあ違うだろ、ブログを開設するのも閉鎖するのも個人の勝手だろ」としか言ってないんですが、


たんぽぽという人を批判したり、水伝を肯定したこともないし、「連帯のために水伝問題で正しいものを批判したものを許すべし」とも言ってないのに、「偽科学と戦う論理人たち」にケチをつけることによって「水伝問題」と関連付けられて「感情論を論理の上に置く可哀想コーラス隊」として「これはイタイ」とか言われるに100万メセタ。まあ、予想してやってる行動なんだから「誤解です!認識を改めてください!」と抗弁することもないですよ。

(俺の予想通りに早速行動してくれている揉め事大好きなスーパー論理見下し隊君が活躍しているようなので、大変満足です(笑

そもそも俺は水葉さんを可哀想だとかさっぱり思ってないんですが(そんなものをブログを閉鎖してすっぱり関係を絶ってさっぱりした人が必要としているとも思わない)、「相手がかわいそうだと思われる」ことを特別に気にされているじゃばさんが非常にナイーブで未練がましく、自身にたいする「そうよね、あなたは間違っていないのよね」という「共感」を必要としているんだなあ、と思います。

あーと、「私は誤解されている!あなたを嫌っていない」とかおためごかしに「相手の意識の変革を要求する」のもいけ好かない。


「前フリ」の後には長々と俺が今までやってきた論争なんかあったんですが、そこは重要じゃなくて前フリが「残念」に必要な情報だったのですね。

「公開してみなさいよ!」ってなんかとっても『女の子』くさい(笑<ババアから女の子に格下げ



「現実は陰謀論よりバカで残酷」はタイトルどおりの内容で、特に目新しいものはないです。

(現実にめちゃくちゃひどいことばかりまかり通っているのに、何故「陰謀『論』」をことさらに問題にするのか、という四方山話)



「陰謀論や偽科学に引っかかる人」に「こいつらと同じ主張をされると邪魔」っていう知的選民思想(笑)が大変流行っているようなのですが、


何故「それ、トンデモですよ」とか「陰謀論なんでマトモにとらないで」と直接教えてあげないのか、というのが俺の一番の不思議。

(おりゃあ影でコソコソ言われるより直接教えてもらったほうがいいなあ、タフガイ(自己申告)だから(笑))


まあ、「こんなこと言ってる人たちがいるわよ、やあねえ、私たちはこんなトンデモにひっかからない知的な人間ですよね」と内輪で確認しあって「ウォッチ」したほうが楽ですからね。知的娯楽か。産経のような公的なものにならならわかるけど、陰湿だし有益だと思えないな。



#じゃばさん流に言うと「本題に入る前フリ」だけださせて「科学的な論理の私たちがこんなこと言われてるの」っていう碧猫さんの「女の子戦略」はものの見事にあたって大成功ですね!科学的に「共感」して「義勇軍が現われ」ましたよ!

(↑推測を前提として「被害報告」をやることのどこが論理的なんだか、という揶揄)




前のブログの関連過去ログ(品行法星イヤミ村との戦い・ロードオブザイカリング


リベラル派への不信


多様性への不寛容


不信の底の底