小泉バンザイアタック政権時代、「若い世代が右傾化した」というのをよく聞きましたが、
そういう「若い世代の愛国勘違い」は割りと長続きしなくて、「さいきんのじみんとうにはがっかり」とかいう若者も近年見られるようになりました。
(自尊心を傷つけたくないためか、「小泉のときに騙された」とは言わないようで(笑)あの人なんにもやってないどころか日本悪化させただけなのに、評価だけ妙に高いのはこのせいだろね(笑))
kechackさんのこのエントリーを読んで、
最近では、米軍による沖縄の女子中学生暴行事件やイージス艦衝突事件などでの産経新聞客員論説員花岡信昭 氏への批判に見ることができる。彼の産経新聞の記事に対し、保守 的傾向の強いIZA!ブロガーからの批判が集中している。
共通していえることは、「古い保守」世代が冷戦構造、55年体制から脱却できておらず、その時代の対立構造を引きずっており、左翼に対する敵対意識が過剰な点が挙げられる。「古い保守」はアメリカ=味方である。日米安保体制は揺るぎないものだ。自衛隊は仲間である。といった意識が過剰である。
90年代以降右傾化した世代は、既に左翼は弱体化していて、対抗意識を燃やす必要がないため思想が自由である。また冷戦構図の呪縛から開放され、アメリカに対する味方意識が薄い。その為、米軍がからむ不祥事に対し、自然に米軍に対し怒りを覚え、結果的に左翼と共闘することになっても抵抗感がないのである。
「古い保守」の場合、劣化というより言論としての賞味期限が切れて受け入れられなくなったと考えたほうがいい。その意味では「古い保守」は「古い左翼」と同じ運命を辿っているのである。ただ彼らは世の中が右傾化していることを過信して、自らの言説の賞味期限切れに気づかずに腐った飯を出し続けているのでたちが悪い。
なるほどなあ、と思いました。
若者が右傾化してたんじゃなくて「古い保守」というか「古い権利主義世代」が劣化した。
で、
安倍情けない政権に未練を恋々とつづっている様な、一応全国紙を標榜する新聞の社説や、「文化人」の言説を見ると、
敗戦でそれまでの価値観やら誇りやらをすべて投げ打ってゼニ儲けへ情熱を180度転換させて生き延びた老人や
その後の左翼運動とかゲバとかでブイブイ言ってたくせに、自分たちが何も変えられないからって「大衆運動は何も変革できない」とヘタレ転向したような初老世代が
自己犠牲と美談ぶって自分らの仲良し企業に都合のいい滅私奉公に使用を労働者に強いたり、
逆らえないものには従うしかないという
自分らに染み付いた負け犬根性を若い世代に押し付けようとしていた
だけのような気がしますね。
(で、一部の特殊な「いいお孫さん」的若者が老人の口ぶりを真似て利口ぶってる(笑)か、目新しいサヨクの教師が教えてくれなかった「差別」という快感に溺れてるやつらが尻馬に乗ってるような)
力で踏みつけようとするものを跳ね除ける民族の誇り、
長上としての若年世代への労わり、
痛めつけられたものに寄り添い共感する思いやり
そんな人間として基本の当たり前のものが花クソポリポリジジイ やクライン馬鹿子 の中に
微塵のかけらもない
っつーのは糞ジジ馬鹿ババの書いてるもの見ても丸分かりですがな。
手前の負け犬根性を若年層に押し付けようと一生懸命な爺さんに張り付かれてる
村野瀬さんの記事
岩国市長出直し選を題材に、法律家に地方自治と憲法について学ぶ。
と 花糞の鬼畜記事 にTB.(ヘタレだから何言われても「ボクタンわるくないもんこれが世間様の常識だよ!」とかクダクダ言い訳しくさるんだろうがよ。へっ!!!
政治的に「告訴せず」を利用してるのは誰だよ。このヘタレ売国奴花岡チンポ野朗。
自国の少女を自分らの保身・日米安保のために米兵に人身御供にして差し出そうという売国奴は腹を切って死んだらいい