ブログネタ:中国をほめよう 参加中


ブログネタから引用


サッカーの東アジア選手権大会が中国で行われましたが、日本代表はすごいブーイングを浴びましたね。
今年開催される北京オリンピックで中国の観客のマナーを心配する声もあります。

両国の間にある歴史的な過去から来る感情というのも存在します。


でも、悪口を言い合うだけでは、前には進まないと思うのです。

ブログネタタイトル読んで
ぼくたち日本人は何も悪いことしてないのに歴史とスポーツは何にも関係ないのに非難される!
でも、ぼくたちは寛大で素直なステキ国民だから、逆に誉めて相手に自制を促したい!

という、今まで中国が反日どうたらとフジ系列でらんらんと勝手に敵意を燃やして、それに便乗して世間様一丸となって戦前のごとくひとつの国を仮想敵としてわざわざ見下してきたことを棚上げした
鼻持ちならない
ピュア宣言

にとれたのですが、

ロジャーが考える中国の良いところは、なんと言ってもパンダがいるところだと思っています。

パンダは可愛い。そんなパンダが住んでいる中国は素敵です。

他にも万里の長城のような歴史的建造物や、孔子など多くの思想家を生んだりしています。

尊敬できる点はたくさんあると思います。


みんなも中国をほめてみませんか?

パンダに関しては激しく同意なんです(笑


それと、前から書いてますが、中国には「武侠アクション」といった映画やドラマのジャンルがあり、
そっちの面白さは日本のクソくだらねえ恋愛スィーツいい人ピュアもにょもにょ人間関係だけ悶々ドラマを見るより数倍増します。

それとフェニックステレビとか見てると、権力批判・体制批判が結構普通に支持されていて、
日本みたいにマスコミが「政府も頑張っているのだから」「あまり責めたら」などという甘っちょろい逆庶民痛めはしない。
あくまで、労働者や弱者の人権は守られるべき、という当たり前の感覚がマスコミに残ってるところが日本より希望を感じさせますね。

最後に引用。

どこにいっても人を国籍によって差別するバカがいる。アメリカにもいるし、ドイツにもいる。中国や韓国にもいるだろう。某産経新聞ワシントン駐在の編集委員の日本人もそうである。この周辺で私がたまに接する日本人もそうだ。こうしたヘイトレッドはそれを発する人間の国籍によらない。皮肉なことに実にインターナショナルである(そういえば先日、ムッソリーニの娘を会長にしたヨーロッパ各国の連帯であるナショナル・ファシスト連合が内部抗争によって瓦解した、という話を耳にした。あたりまえすぎてネタにもならない話である)。

   中韓脅威論  (kmiura


「誉めてもらわなければ誉めない」なんてケツの穴の小さいことはどの国の公明正大な人間も思ってなくて、
どこに行っても日本製品や日本のマンガやアニメは誉めてくれますよ。追従じゃなくて心から。いやホント。
だからわざわざ誉めなくても、普通に人間関係が築ければ国家体制云々よりその国に住まう人や文化のいいところが見えてくると思います。