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面白かったっす。
一部演出に「こわいよーこわいよー」とビビりまくっていたのですが、
(エネミーでもない煙みたいな幽霊?の幻影とか、何かグロいことやってそうな影だけみせて行ってみると何もないとかやめてー)
ストーリー的にはそんなにビビることもなかったかな、と。
ただ、普通においてある物や自販機などまでがいちいちブキミ。
ブキミを抜けば基本的にコレ↓と話の根幹は同じです。
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副作用の強い薬物が蔓延した都市で、薬によって正気を失った人間がエネミーになるという。
主人公が「自分が何者か」判別つきかねてるっていうのも一緒かな?
割とこの手の「俺はいったい何なんだ」話はツボ。
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(↑サターン版がでないよ;;うぃーでも出るんだねえ。激しく客層間違ってる気が。)
金庸先生の「侠客行」なんかもそうですな。
ラプチャーに蔓延する「アダム」というのがウミウシの遺伝子から作られた新薬という設定。
ウミウシというと葉緑体と共生?して光合成も行うって言う不思議生物ですね。設定はSF。雰囲気的にはスチームパンク。<それほど古くないか?海底二万マイルあたりの雰囲気的な。
ラストはちょっと感動。
「あなたはあの子達が失ったものを取り戻してくれた・・・ものを学ぶ喜び・・・」のくだりはじーんときたよ。
全員「レスキュー」(アダムを少し奪って子供を生かす)したけど、一人でも「ハーベスト」(アダムを全部奪って子供を殺す)してたらラストは変ったのだろうか。
興味のある方にはお勧めです。